記事公開日：2022.01.13　|　最終更新日：2022.06.17

【お名前ランキング2020】

男の子では、昨年も人気を集めていた漢字一文字の
名前がトップ3に。

女の子ではランキング初登場の名前が2つ。
3位の「詩(ウタ)」9位の「澪(ミオ)」ちゃん。

元号が令和になってから、名づけにも少し変化が
出てきたと感じます。

(明治安田生命お名前ランキング参照)

【2020年の名付けの傾向・出来事】

今年は、このコロナ禍に生まれた赤ちゃんの名付け
という特別な状況にあったことが大きく影響している
ようにも感じられました。

世の中が大変な 状況の中、生まれてきてくれた
我が子への特別な想いが⾒えてきますね。

また令和に変わってから、古風な響きを感じさせる
名前も、女の子の中では増えたように思いました。

ランキング外では、「アオイ」「ヒナタ」などの
ジェンダーレス化を感じさせる名前もあり、
その年の状況を伺うことができます。

2020年の出来事と言えば、
新型コロナウイルスの感染拡大ではないでしょうか。

世界中が不安と恐怖と戦った一年だったと感じます。
マスクがなくなったり、除菌・滅菌などのアルコールが
なくなったりと・・・。
今までに味わった事のない状況に困惑した年でしたね。

今もなお、不安な日々が続いておりますが、どうか
感染対策を怠らず、基本的な感染対策の手洗い・うがいを
しっかり心がけて行きましょう。

これにともない、東京オリンピック・パラリンピックも
開催延期を発表。

そして衝撃だったのが、志村けんさん死去。
「コント王」として幅広く愛されたコメディアンの
志村けんさんが、新型コロナ感染が判明してから
わずか６日後の悲報で、社会に大きな衝撃が走り
ました。

 

 

 

 

 

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私もいまだに信じられないです。
本当に残念でなりません。
コロナによって生活が大きく変わったことや、
体調管理の大切さを実感しました。

またコロナの影響は他にも大きく及ぼしましたよね。
新型コロナの感染拡大防止のため、全国の小中学校や高校
などを３月２日から春休みまで一斉休校とするよう要請
したこともあり、こちらも不安でした。

私も子供たちの小学校がお休みになり、
今後どうなってしまうんだろう・・・と考えました。

また、子供達も毎日家にいる状況に、ストレスを感じている
様子もあり、みんなが不安になった一年でした。

そんなコロナ禍の中、自民党の菅義偉総裁が第９９代の
首相に就任しましたね。

 

 

 

 

 

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「令和おじさん」などのイメージから、発足直後の
内閣支持率は７４％と高かったです。

コロナ禍で大変なご苦労があるかと思いますが、
またみんなが安心して暮らせる世の中になる事を
説に願っております。

スタジオモーツァルトも、感染対策をしっかり行い、
皆様に素敵な思い出を届けられるようこれからも
思い出を作り続けて行きます！

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