記事公開日:2011.03.01 | 最終更新日:2022.07.23
タイミング
先日、友人でもある女優の川原多美子さんが
生後半年になるベビー、旦那さんと撮影に来ました。
彼女は2004年ミス・インターナショナル日本代表で、
『2004年ミス・インターナショナル世界大会』に出場後、
女優として活躍しておりました。
オーストラリアのケアンズで彼女を撮影したのが最初で、
バランスのとれたスタイル、顔立ちからは想像できないほど
人懐っこい性格が印象的でした。
その後、結婚、出産へ・・・・
実は去年の夏、彼女のマタニティフォトを撮影する予定でした。
私も、久々の再会を楽しみにしておりましたが、
予定よりも出産が早くなり、(ちなみに撮影日の2日前に入院です)
マタニティフォトをとれなくなりました。
本人も楽しみにしていたらしく残念がっておりましたが・・・
無事にかわいい女の子を出産。(本当におめでとう!。心よりおめでとう。)
マタニティフォトは第二子の時までとっておくことにして、
半年後にハーフバースディ―を撮りましょうと約束してから
あっという間に半年が過ぎました。
それが先日のことです。
一番びっくりしたのは彼女が母親の顔になっていたことです。
最近よく思うことですが、ハーフバースディを撮りに来られる際
マタニティフォトを撮影した時よりも明らかに母親の顔へと
ほとんどの方が変わっています。
生後半年の赤ちゃんはもちろんめちゃくちゃ可愛いですが、
私が強く思うことは母親も父親もこの時期に
大きく顔が変わります。
マタニティフォトもベビーフォトも
意外と撮れる時期は短くて
タイミングが必要ですね。
彼女の次のマタニティフォトのときは彼女と旦那さん、長女と
お腹の子と3.5人の撮影になるのか・・・
にぎやかそう。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうです。
近いうちに彼女に了解をもらえたら
写真を公開します。
小町剛廣
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。