記事公開日:2020.03.26 | 最終更新日:2023.02.23
旦那さんがマタニティフォトに乗り気でありません。一緒に撮りたいのですが・・・
こちら、とてもあるあるな声です。
人生にそう何度もない経験なわけですから奥様としてもお二人で撮影したいのは当然ですよね。
おそらく、旦那さまにとってマタニティフォトの存在がまだまだ遠くに感じられるのが理由ではないかと思います。
なかには
「お腹を出して撮影するってちょっとどうなんだろう」と、奥さんを想う気持ちから抵抗がある旦那さまもいるようです。
単に「お腹を出して撮影する記念写真」という認識から少しだけ想像を膨らませてくれましたらなら、きっと理解が深まります。
妊娠中の奥さまのお腹は大切な赤ちゃんが生きるお家のようなもの。紛れもない宝物がもうそこには存在しているわけですよね。
写真家の小町さんも
「ママとパパ2人だけを撮っているのではなくレンズ越しに感じる赤ちゃんの表情を感じ取りながらシャッターを押している」
とおっしゃいます。
妊娠中の奥さまだけの記念写真ではなく、ご夫婦のの記念写真でもなく、
マタニティフォトは初めての家族写真を撮影しているのです^^
この目ではまだ見えないけれど確実に生きている我が子との貴重な10ヶ月の歩みを一枚の写真におさめるという体験。それがマタニティフォトです。
(最近では以前よりも旦那さまのマタニティフォトへの理解が高まってきましたが・・・)
それでもまだまだ多数の旦那さまが
『マタニティフォトは奥さんだけのものだと思っていた…』
『自分は写真苦手取られるの苦手だから…』とおっしゃいます。
そういったときに当スタジオでは、
『無理にとは言いませんが出来れば数カットだけでも、だめならお腹に手を当てているカットだけでもどうですか?』
とご提案をさせていただいております。
頭で考えるよりも実際、撮られてみると楽しかったという声もよく聞きます。
撮られるきっかけさえあれば・・・意外といい感じで行けます。
無理に理解してもらおうとせずに、付き添いで来てもらう位の感じから、あとはスタジオについてから、私達スタッフが盛り上げますので・・・
詳しくはコチラ(旦那さまへのご理解)をご覧ください
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。