記事公開日:2015.02.26 | 最終更新日:2022.07.19
1歳前後のお子さんの成長
先日、友人の子どもに会いました。
生まれた時は、信じられないくらい本当に小さくて
プニプニ、フワフワで
宝石のようにキラキラした瞳。
ほっぺに触れたらうっかり傷つけてしまいそうで
「なんてかわいいお人形さん!!
これが本当に私たちと同じ生き物なの~?!?!」
という印象だったのに
1年2ヶ月になった彼女は
愛らしさはそのままでも
すっかり『女の子』のお顔立ちになっていて。
子どもの成長って本当に早くて、あっという間なんだなぁと
改めて感じさせられました。
でも、
「もう、メチャクチャ歩き回るんだよー!」
というママの言葉と共に
腕から地面に降ろされると
不安になってとたんに泣きだしてしまい。。
しっかり地に足をつけているのに、
まだまだ甘えん坊さんな女の子でした。
ということで今日は、
1歳前後の子どもの成長について調べてみました!
1歳というと、初めてのお誕生日…
その子は、1年前に生まれたときと比べて、
体重は約3倍、
身長は約1.5倍ほどに成長します。
また、体重より身長がグングン伸びてくるので
体つきも、スマートな幼児体型へと変化していきます。、
いよいよ『赤ちゃん』『乳児期』から卒業して、
自立心の芽生えてくる『幼児期』へ突入していきます。
ひとり歩きを始めるのも、この時期ですね。
早い子だと10ヶ月ほどで歩き出せるようになりますが、
1歳までに歩けるようになる子は、全体の約半分ほどで、
歩くのが早い子と遅い子では7~8ヶ月ほど差があるのだそうです。
ちなみに、子どもが歩くために必要な条件は…
体の筋力や、バランスをとる機能の発達
両手を自由に動かせるかどうか
転んだときに手をつけるかどうか
そして何より、赤ちゃん自身の性格。
本人自身が歩くことに興味を持っているかどうかが影響してくるようです。
歩くためには、色々な要素がからんでくるから、時間がかかるのですね。
パパ、ママも焦らず、気長に成長を見守ってあげてくださいね。
そして、
お子さんがひとり歩きを始めたら、
いよいよファーストシューズデビューですね!
早く履かせたい!
そんな気持ちも分かりますが、
決して焦らず。
お家でつかまり立ちが出来るくらいの段階で購入してしまうと、
お外で歩く機会がないまま、足のサイズが大きくなり、
また次のサイズを購入しなくては、となってしまいます。
目安としては
ひとりで5~10歩くらい歩けるようになってから、
と覚えておいてくださいね。
以前、撮影にいらした女の子なんですが、好奇心いっぱいの表情!!
大好きなパパ、ママも一緒でとっても楽しそうです。
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