記事公開日:2016.03.29 | 最終更新日:2022.07.23
マタニティフォトはハレの日
こんにちは。
デスクの中森です。
今日の表参道は暖かくてとってもいい気持ち!
もう通勤時にもコートはいらないかな?
桜の開花予想のつぎは満開予想が気になるところです。
この時期はお天気も気温もコロコロ変わるので
天気予報をこまめにチェックしながら
お出かけの計画を立てるのも楽しいかもしれませんね。
お出かけといえば、マタニティフォトの撮影も特別なお出かけのひとつです。
子育てがはじまる前にご夫婦水入らずで心置きなくデートしたり、
ベビーフォトやファミリーフォトの撮影日だったら
ご家族そろって表参道を満喫したり…etc
普段とはちがう一日を丸ごと楽しんでください(^_^)
スタジオモーツァルトも微力ながらお手伝いいたします♪
先日、こんな素敵なことがありました。
ーーその方からのファーストコンタクトは
お申し込みではなくHPのお問い合わせフォームからでした。
当日の所要時間や撮影の流れ、商品内容などについて
何度もご質問と回答のキャッチボールを繰り返しました。
ただ、撮影の希望日だけはピンポイントで決まっているようでした。
よくある流れとしては、まずご出産予定日を伺って
お腹の赤ちゃんの週数を逆算して撮影に適した日程をご提案したり、
その前後でご予約の空き状況をご案内したりするのですが、
このときは何もかも詳しいことは不明のままメールでのやり取りが続きました。
あとから気づいたのですが、どうやら撮影を迷っていらしたようです。
なんでも、ご本人もご主人も実は写真が嫌いで
おひとりで写る写真なんて以ての外というくらい苦手なんだそうです。
マタニティフォトの認知度が上がったとはいえ、
まだまだ抵抗のある方もいれば
写真そのものが苦手という方もおられますよね。
こちらのおふたりも最終的に予約されて、先日撮影も済まされました。
それはそれは勇気のいる決断だったでしょうね。
数あるスタジオのなかからスタジオモーツァルトを選んでくださったことに
写真家さんもヘアメイクさんも、私たちスタッフみんな感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、話を本題に戻しましょうか(*^_^*)
マタニティフォトの撮影自体どうしたものか悩んでいた方が
候補の日程だけ決めていたのには理由がありました。
なんとその日は入籍される日だったんです!
恋人同士だったおふたりが、この日ご夫婦になり、
入籍されたその足でマタニティフォトを撮影しにいらっしゃったのです。
ご夫婦(ご家族)にとって特別な日だったんですね。
プロの手によってヘアメイクが施され、専用の衣装を身にまとい、写真家さんが撮影する。
その全てが非日常で特別な体験なのですが、
スタジオにいる時間だけでなく、おうちを出発してから帰るまで、
マタニティフォトの撮影日というものは
その日一日が普段の生活からはなれた非日常=ハレの日なんだと改めて思いました。
思い切って来てくださって本当にありがとうございました。
写真が嫌いだというご主人もとてもよく理解してくださって、
このハレの日のお手伝いができたことを光栄に思います。
この度はおめでとうございます。
新しく家族の増える新婚さんのおふたりが
いつまでも末永くお幸せでありますように・・・
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。
人気記事
Popular Articles
関連記事
Related Articles