記事公開日:2012.12.18 | 最終更新日:2022.07.23
想いをイメージに
こんにちは写真家の小町剛廣です
だいぶ寒くなってきて鍋のおいしい季節になりました
昨日は今年初のアンコウ鍋を食べにいってきました
(いきなり食べ物の話でごめんなさい)
今日はマタニティフォトへの想いについて書きます
通常、撮影前に軽い打ち合わせを行います
それは衣装の事であったり
どんなイメージの写真を望まれているのか?
(もちろん髪型等の話も含めて…)
たわいもない話も含めて
ラフな感じで打ち合わせをします
私はその際、その方のイメージを頭の中でいろいろと膨らませていきます
マタニティフォトを撮影して1〜2ヶ月後には
新しい家族が増えます。
そしてその子の人生は22世紀前後まであると思っています
(そう考えると人生って長いですね…)
物心がついていろいろと理解できるようになった時
お子さんは写真を見てどう感じるか?
また、写真を見ているわが子を見て
ママ、パパはどんな感じか?なんてかなり先の事をイメージしてます
マタニティフォトを撮影に来られる時期のママ、パパは
先の時代にむけた希望のオーラのようなものが
しっかりとあり、私に強く伝わってきます
私がマタニティフォトを撮影する際、
その空気感を大切に、そしてきちんと
レンズを通してシャッターを切るよう思ってます
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
今日も鍋がいいかなぁ?…
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
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