記事公開日:2016.11.22 | 最終更新日:2022.10.31
プレママさんの妊娠中冷え対策
今週11/24日(木)の関東は雪予報となっているのご存知ですか❄️
今日はこんなに暖かいのに変な気候ですよね。
マフラーもコートも手放せない寒い季節突入かと思えば
あれ?今日はコートいらないななんて思えたり(><)
季節の変わり目は体調管理が難しい時期でもあります。
特に妊娠中のプレママさんは注意が必要な時期ですよね。
マタニティフォト撮影にいらっしゃるママたちも
検診のたびに先生からくれぐれも体冷やさないようにねと言われるそうです。
そこで本日は妊娠中の冷えがもたらす影響とその対策方法について綴ってみたいと思います。
体が冷えると血行不良となり血の巡りが滞り
つわりが悪化する/むくみがひどくなる/内臓機能が低下し便秘になる
足がつりやすくなる/出産後に母乳の出が悪くなるなどの可能性が高くなります。
退治への影響は、逆子になりやすくなる/切迫早産のリスクが高まる/赤ちゃんに栄養が届きにくくなってしまい成長にも影響が出てしまう可能性などと言われています。
しかし裏を返せば、徹底して冷え対策をすることで少しでも
これらのことから遠ざかることができるということです!
ではさっそく冷え対策をご紹介いたします。
コーヒーや緑茶は利尿作用が高く飲みすぎると排尿を促されますよね。
それと同時に体内の大事な熱も体の外へ出て行ってしまうんです。
ノンカフェインのホットコーヒーやホット緑茶でも飲み過ぎには注意が必要です。
烏龍茶/ほうじ茶/プーアール茶/紅茶などです。
特に地中で育つごぼうやタンポポのお茶は美味しくてポカポカしてくると密かなブームです。
生姜にもすりおろし、スライス、ドライ生姜など種類によって使い分けがありますが
体を温めてくれて摂取しやすいといえば生姜紅茶。
無印良品店などでノンカフェインの紅茶を販売していて手軽に購入できます。
そこへチューブ生姜やすりおろしの生姜を少し足すだけで体の中から温まります。
《マタニティタイツ》足先の冷えもマタニティタイツやマタニティレギンスで改善した!という方が結構いらっしゃいました。ネットからだとかなりの種類から選べるし手頃な価格で試せるとプレママさんの定番アイテムになっています。
写真のように、お腹まですっぽり入る赤ちゃんのことを考えた作りになったものもありました。
ブラック、グレー、ブラウン、パープルなどカラーバリエーションも豊富なのも嬉しいですよね!
妊娠中にお風呂に浸かるのが一苦労になってくる妊娠後期の方に特にオススメしたい足湯。
足の裏にはツボがたくさんありますよね。「ここ刺激して痛い人は内臓が悪い証拠ですよ」なんていう一コマをテレビなどでよく見かけます。その通り、足の裏には身体中の神経が通っています。
足を温めることで冷え対策はもちろんのこと、むくみ解消・お肌のデトックスを促してくれるなどいいこと尽くし!
足湯のやり方:足が無理なく入る大きさの桶に45℃前後(普段のシャワー温度より少し高めくらいが足裏を刺激してくれていいんだとか)のお湯を入れます。お好みでアロマオイやバスソルトを足してリラックス効果をプラスしてみましょう。そのまま15分ほど浸かります。この間にお湯がぬるくなってしまう場合はお湯を取り替えるなどして冷めないように工夫してください。
より効果的な方法としては、スライス生姜をお湯に入れてみたり、生姜紅茶を飲みながら足湯をするなど!足湯で体がポカポカしているうちに布団に入ることができればより疲れもとれリラックス効果が高まります。ぜひお試しください♨️
以上すぐに試せる冷え対策でした!
スタジオにいらっしゃるプレママさんのほとんどがマタニティタイツをはいてらっしゃいます。
デニール240まであるんですよね!すごく暖かいそうです。
マタニティフォト撮影にあたってアートーヌードご希望の方で
「下着跡がつくと嫌なのですが下着の着用は控えた方がいいでしょうか」という
ご質問を下さる方は少なくありません。
メイク時間が約60分ありますのでその間下着を脱いで頂ければ撮影スタートの頃には
おそらく目立たないかと思うのでが万が一消えていなくても、セット料金に含まれるレタッチで
消すことが可能です!
もし不安でしたらお腹までない浅いショーツなどを履いて来ていただけたらと思います。
(その他マタニティアートヌードなど一覧ギャラリーはこちら)
マタニティヌードについて気になることありましたらお気軽にお問い合わせください✨
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。
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