記事公開日:2013.07.04 | 最終更新日:2013.07.04
目指すはストレスフリーなマタニティフォト!
昨日は上野動物園でシンシンちゃんの
お誕生日会が開かれたそうです。
7月3日生まれだったんですね♪
特製ケーキや七夕の短冊に書かれたメッセージで
みんなから8歳のお誕生日をお祝いされたとか。
ジャイアントパンダの平均寿命が20歳(野生の場合)
…ということはシンシンちゃん、
意外と妙齢だったんですね!
手足が短くてふわふわと丸くて仕草なんかも愛嬌があって
赤ちゃんのような愛くるしさがありますよね。
赤ちゃんといえば、偽妊娠という言葉も
このシンシンちゃんによって初めて知りました。
(ワンちゃんなどのペットにもみられる現象らしいです)
赤ちゃんがいるかも…と兆候がみられたときは
展示も中止されて非公開。
デリケートな時期ですもんね。
なんにしてもストレスは禁物です。
このシンシンちゃんのニュースをみて
ふと思ったんですが・・・
産前産後休業ってありますよね。
いわゆる産休。
労働基準法の定めによれば
出産予定日の6週間前から取得できるということですが
「母体保護のため」と謳っているわりには
とっくに安定期に入ってからという…
お腹の目立たないプレママさんが公然とお仕事を休むのは
まだまだ難しそうですね。
マタニティフォトの撮影にいらっしゃるお客さまとも
産休前のお話をときどきするんですが
なんと!マタニティマークをつけていても
電車で席を譲ってもらえないことが普通にあるそうです。
たしかに通勤電車って車内が殺伐とした空気ですけど
時間にも心にもゆとりを持てないのが残念です。
母子ともに健康で元気な赤ちゃんが生まれるということは
当たり前のようで実は大変なことなんです。
ほんのちょっとだけでも周囲の気遣いがあれば
かなり心強いんじゃないかと思います。
マタニティフォトやベビーフォトの撮影で
わざわざ表参道までお越しくださる皆さんには
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
電車や車での移動も楽じゃないですもんね。
それでも
「スタジオモーツァルトに行ってよかった」
と満足していただけたら嬉しいです。
撮影当日は、できるかぎりストレスフリーに、
そして楽しい一日となるように
私たちスタッフもベストを尽くしてお手伝いさせていただきます!
・・・ところで
パンダってもともとモノクロですよね(笑)
シンシンちゃんのマタニティフォト(?)を撮影したら
どんな仕上がりになるんだろう?
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。