記事公開日:2011.12.19 | 最終更新日:2022.07.23
マタニティフォトから教えてもらったこと
ご無沙汰しております。
写真家の小町剛廣です。
今年も残り少なくなってきました。
大掃除や年賀状を書いたり、クリスマスのこと考えたり、
お忙しいところブログ読んでいただきまして
ありがとうございます。
今日は今年、マタニティフォトを350人程撮影してきて
感じたこと書いてみます。
一番感じたことは
マタニティフォトを撮影した後
ベビーを連れて撮影に来られる方が皆さん
しっかりと父親、母親の顔に変わっていることです。
もちろん「妊娠中の女性は独特のオーラを放っている」と
前にブログでも書きましたがそれとも少し違う
新しいオーラを出しています。
マタニティフォトの時は奥さま(女性)にしか感じられなかったのですが
ベビー撮影の時ははっきりと旦那さまにも感じ取れます。
女性はとても敏感に物事の変化を察知し(ご自分の体調の変化なども含め)
頭でなく感覚でわかるのですね。
その点、男性は変化して目に見えるようになってから
わかるような仕組みなのかもしれません。
いずれにしても、子供がうまれると父親、母親の顔に
なっています。
親の顔になってから子供が産まれるのではなく
子供が親の顔にさせてくれている気がします。
またこの時期は赤ちゃんの写真ばかり撮られる思われますが
是非父親、母親の顔も最高なので
家族で写真をたくさん残してください。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。