記事公開日:2016.05.25 | 最終更新日:2023.03.04
マタニティフォトの次は〜前編〜
マタニティフォトを撮影された方にはご案内しているんですが、
写真家の小町さんのスケジュールに余裕のあるときは
生まれたばかりの赤ちゃんの出張撮影もおこなっています。
土日はスタジオモーツァルトでのマタニティフォトや
ベビーフォト、ファミリーフォトの撮影があるので
平日限定、ご家族のご都合の合う候補日のなかで
小町さんのスケジュール調整がつけば…
といった条件がクリアできたら喜んでお引き受けします!
詳しくはマタニティフォトの撮影日にご相談くださいませ。
後日お問い合わせいただいても結構です(^_^)
産院で、または退院後にご自宅や里帰り中のご実家で、
遠方にお住まいの方でも調整さえつけば大丈夫ですよ♪
幸せなご家族のところへ向かう嬉しい小旅行です。
先日も赤ちゃん誕生のご一報を受けて出張撮影の日取りが決まりました。
簡単に聞こえるかもしれませんが、母子ともに元気でご出産の日を迎えたことも
決して当たり前のことではないですよね。
そして出張の日程が双方でバッチリ調整できたことも素晴らしい偶然!
赤ちゃんとは生まれる前から素敵なご縁で結ばれているんでしょうね。
まだお名前も決まっていない赤ちゃんと、
その命をこの世に誕生させるという偉業を成し遂げたママの姿は
本当に神々しくて幸せ溢れるアートです。
これからもご要望があれば、できる限りの調整をして
生まれて間も無い赤ちゃんとご家族、お祖父ちゃま、お祖母ちゃまのもとへ伺います。
皆さん、その折にはまたどうぞよろしくお願いします!
お名前といえば、マタニティフォトを撮影されるご夫婦の多くは
胎児ネームでお腹の赤ちゃんを呼んでいます。
普段からたくさんお話してコミュニケーションやスキンシップをはかっているんでしょうね。
胎児ネームもマタニティフォトも、我が子がお腹の中にいた頃の
愛おしい大切な思い出ですね。
さて、いよいよ赤ちゃんとのご対面を果たされたら
次は出生届と名付けです!
性別がわかった日からあれこれ考えるのも楽しいですよね(*^_^*)
届出用紙は役所のほか、たいていは産院にもあるみたいです。
最近では役所のHPからダウンロードできる市区町村も増えています。
いちばん手軽な方法で入手してくださいね。
出生届はパパとママの本籍地か居住地、
旅行中などの場合には赤ちゃんの出生地でも出せます。
里帰り出産された場合は、その地域の役所でも提出できます。
どこでも届出ができるということですね。
ただし、本籍地以外の役所に出生届を提出するときは
提出先の役所で保管用に1通、本籍地の役所へ送付用に1通、
あわせて2通用意しないといけません。
届出は郵送でもOK!
でも記入ミスがあるといけないので、わからない欄は窓口で聞きながら書くと
一度で済ませられて安心です。
子育てが始まってバタバタなタイミングですから
どうしても出生届は“面倒な手続き”と思われがちですよね。
婚姻届の提出はロマンチックなセレモニーだったのに…って(^_^;)
そういえば、スタジオモーツァルトでマタニティフォトを撮影される方のなかには
国際結婚された方や海外へ移住されるご夫婦も多いんですが、
海外で生まれた赤ちゃんの出生届は日本の大使館に提出なんですってね。
珍しいケースでは、列車や船舶内で出産したら次の下車駅や寄港地で提出するんだそうです。
そういえば昨年、飛行機の中で赤ちゃんが生まれたニュースがありましたね。
アメリカ国籍と永住権が欲しかったんだとか…。
さあっ!ご予定日が近づいて忙しくなる前に
じっくり準備とおさらいしておきましょう。
届出人・・・赤ちゃんの両親
ご両親が提出に行けない場合は、
同居している家族、出産に立ち会ったお医者さん、その他の立会人の順に
届出の義務があるようです。
必要なもの・・・母子手帳、印鑑、保険証、身分証明書
母子手帳と印鑑を忘れるケースが意外と多いようなので注意です(笑)
そして記入もれやミスで多いのが、
・立ち会ったお医者さんの証明欄が空欄
・親の生まれた年を西暦で書いてしまった
この2点らしいので気をつけましょう。
ところで気になるのが、
出生届の期限を過ぎてしまった場合どうなるの?
っていうことで調べてみました。
・・・が、
ちょっと長くなるので続きはまた明日アップしますね(^_^;)
明日の後編をお楽しみに!
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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