記事公開日:2016.07.01 | 最終更新日:2022.06.23
マタニティフォト以前・・・
今日から7月!
いよいよ今年も折り返し地点です♪
北関東の水不足が気がかりではありますが
梅雨明けして本格的な夏が来るのを待ち遠しく思うのも正直なところ…。
マタニティフォトのレビューを前回まとめてみましたが
上半期だけ振り返っても、なかなか感慨深いものがありますね。
スタジオモーツァルトが産声をあげた頃ママのお腹にいた赤ちゃんは
もう年長さんになるんですね。
いつも撮影をお願いしている写真家の小町さんが
初めてマタニティフォトを撮影したのは20年近く前だとか!
“2nd Maternity Photo(第二子のマタニティフォト)”どころか
親子2代にわたってマタニティフォトを撮影する日も近いですね(*^_^*)
スタジオモーツァルトが撮影を依頼するずっと前、
小町さんはキューバやブラジルを飛び回り、写真集を出版したり写真展を開催したり…
まだ自由に行き来できない頃のキューバで撮影を重ねたこともあって
テレビの旅番組でナビゲーターをしたりしていたそうです。
国交のない国での撮影は、それはそれは大変だったでしょうね。
まずは「ユニオンはどこか?」と聞かれ、
“公益社団法人日本写真家協会”の会員であることを明かして
ようやく撮影許可の申請や交渉。
レンジャーと一緒に撮影したアフリカもスリル満点ですが
キューバはまた別の意味で困難な状況があったようです。
Copyrite © 2006 Masahiro Komachi Allrights reserved.
いまのようなデジタルではない時代に
フィルムと、何台もの予備のカメラや機材を携えての海外ロケ。
数々のアクシデントも、いまではすっかり笑い話になってるみたいです(笑)
恥ずかしながら私は、この“公益社団法人日本写真家協会”というものを
スタジオモーツァルトのスタッフになって初めて知りました。
1950年創立、現在の正会員は1,593人。
66年の歴史と、その1,600人足らずの会員の中に小町さんも入っているんですね!
海外の撮影では、確かな身分を明かして信頼関係を築くのに
ユニオンが必須だそうです。
これはマタニティフォトでも同じですよね。
初対面の写真家さんにプライベートな写真撮影を依頼するのですから。
マタニティフォト専門スタジオとしては7年目と、
公益社団法人日本写真家協会に比べたら
まだまだ歴史は浅いです(当然ですが…笑)。
でも写真家さんとヘアメイクさんの技術や実績に関しては
かなりの自信と誇りを持ってます。
これからいらっしゃるプレママさんやご家族の皆さま、
四半世紀タッグを組んできたプロフェッショナルな撮影チームと
ぜひ特別な時間を過ごしてください(^_^)
マタニティフォト専門スタジオモーツァルトのこだわり
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。