記事公開日:2012.03.29 | 最終更新日:2022.06.28
パパになる瞬間
こんばんは。
スタジオモーツァルトの中森です。
な、なんと!
今朝の通勤途中に表参道で桜の開花を発見しました♪
そして写メ♪
桜……
ちっさーーーっ!
真ん中の幹の断面と重なって
見える、小さい白っぽいのが
花びらなんですが…
見えますかね(汗)
興奮して独り言をブツブツと
言いながら必死でつま先立ちして
撮ってみたんですが…
脚立が必要ですね。
さてさて(気を取り直して)・・・
今回もマタニティフォトを撮り終えた方から
心に残るご感想をお寄せいただきました。
可愛らしいお子さんの写真とあわせて
こちらで記載することをご快諾くださったので
ご紹介させていただきますね。
撮影の翌月ご出産されました。
お目めパッチリで可愛い!
そしてこちらは初節句。
桜のお姫さまみたいですね。
こちらはお食い初め。
ママ曰く、
普段はニコニコ可愛いけれど
カメラを向けるとこわーい
お顔になるとか…写真が苦手な
パパに似たそうです(笑)
今回いただいたご感想がとても印象的だったので
一字一句変えることなくお伝えしたいと感じました。
以下、原文のままご覧ください。
(これから撮影される方にもぜひ読んでいただきたく…)
◆ご出産後、改めてご覧になるマタニティフォトのご感想◆
やっぱり照れ臭い気持ちはありますが…
あんなに重たくて大きかったお腹のことも、出産した今では
忘れてしまっています。
でも写真を見ると、お腹の中でポコポコ動いてた我が子の感覚を
思い出して、この子が入ってたのかー!と誕生を実感します。
予約する前にモーツァルトさんのホームページで
「妊娠中の女性の神秘的な雰囲気」という言葉を見て、
自分にはそんなのないよなぁ(笑)とちょっと申し訳ない気持ちでした。
でも、自分で言うのもなんですが、その神秘を小町さんに引き出して
もらえたと思います。
ついちょっと前の自分の姿なのに、あまりの変化に驚きました。
◆旦那さまのお気持ちの変化◆
主人は私の妊娠を知っても、全然実感が湧かなかったみたいです。
どんどんお腹が大きくなって私がヒーヒー言っても、
どういたわっていいかわからない感じでした。
だからマタニティフォトなんて、ただでさえ写真嫌いの主人は
乗り気じゃなかったです。
…実は、主人にお腹をじかに触ってもらったのはスタジオでが初めてでした。
そのときやっと赤ちゃんと主人が対話してくれたように思います。
表参道まで、出産前最後の遠出でしたが、帰り道の主人は
すごーく私を気遣ってくれたんです。
おかげで陣痛のときも出産のときも出産後も、別人のように優しくて嬉しかったです。
(撮影前の状態のままじゃなくて助かった…笑)
先日写真を見ながら「ここにいたんだよ」って娘に話していました。
・・・以上のご感想などとともに、
マタニティフォトに対する想いも伺いました。
『スタジオで撮る最初の家族写真だし、妊娠中は「母親」って雰囲気と、
旦那さんにとっての「女」っていう部分が絶妙に混ざるのがいいなぁって
思うんです。』
写真家の小町さんも常々言ってましたが、
やはりママの感性は素晴らしいです。
特別なオーラを発するのも納得ですよね。
それにしても、旦那さまの変化には私も感動してしまいました。
この日、パパの実感が湧いた瞬間だったんでしょうね。
今回こんなにも素敵なエピソードをお伺いできて
とても感激でした。
本当にありがとうございました。
これからも素敵なパパとママを応援しております。
さて、明日も平日ですが撮影日です。
ご予約くださった皆さま、
どうぞお気をつけてお越しくださいね。
明日も皆さんにとって素晴らしい一日となりますように・・・
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。