記事公開日:2012.12.03 | 最終更新日:2022.07.23
最近の喜び
写真家の小町剛廣です。
今日は最近続いた不思議な喜びを紹介いたします
通常マタニティフォトを撮影する場合、
旦那さま、奥さまといろいろと会話をしながら
進行していきます
それは撮影慣れしていない方の場合
固くなって緊張して当然だと思っているからです
ご夫婦からするとたわいもない会話を
私がいきなりするものですから
肩の力が抜けたり、気持ちにすきが出来て普段の自分になれたり
ラフな感じになります。
10月、11月撮影したお客さまから後に頂いたメールからの
お話です。
撮影中、最近の近況とかよく聞いたりします
中には旦那さまが朝まで麻雀していてから
ほとんど一睡もしないでマタニティフォトを撮影に一緒に
来られたとか…
(奥さまは朗らかな方で笑って話してくれました。)
旦那さまが奥さまに内緒でマタニティフォトを申し込んで
何も知らずにスタジオまできてサプライズだった事を
お話ししてくれたり…
そんな中で今一番の悩みですといって
お腹の子が逆子である事を
お話ししてくれた奥さまが3人いました。
撮影後頂いたメールから一部引用します
『撮影日はまだ逆子状態で、すでに週数が経っていたため、
帝王切開を覚悟し ないといけないと思っていたところでした。
しかし、ストロボと撮影の興奮で刺激されたのか、
撮影中からハイパーに動き回るようになり、
翌日には逆子が治っ ていました。
人前で胎動があること自体珍しいことなのですが、
持ち込んだお花に反応したりと活発に反応していたので、
本当に驚きました!
親子共々大変思い 出深い体験をさせて頂き、
ありがとうございました。』
10月、11月に逆子と聞いていた奥さま3人とも
逆子が治ったそうです。
自分なりに少し調べてみました
すると…
逆子になる医学的な原因は、まだよくわかっていませんが・・・
主に次のようなことが言われています。
? 子宮筋腫や子宮奇形など子宮そのものや骨盤の形、
? あるいは臍帯の長さや絡みつきなどに原因がある 。
? 赤ちゃんが「ママにかまってほしい!」から逆子になっている。
ママが仕事や上の子の用事などで忙しくて無理をしてしまったり・・・
すると、「ダメだよ!!」と赤ちゃんが逆子になる場合が多いです。
たとえ忙しくても、「あなたを気にしているのよ」という気持ちを
赤ちゃんと自分(母)の体に向けることが大事です。
? ママの心が不安定なので逆子になっている。
上の子どもを叱ったり、パパと喧嘩したりして、
ママの気持ちがイライラすると、
それが赤ちゃんに通じて逆子になる事があります。
あくまでネットで調べた事で私は医師ではありません。
写真を撮っていて、このような喜びは写真家冥利に尽きます
マタニティフォトを撮影しにくる以外に
残りわずかなマタニティライフを
お腹の子とともに楽しんで頂ければ最高だと思っています
良ければスタジオでお会いしましょう
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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