記事公開日:2013.01.07 | 最終更新日:2022.06.28
赤ちゃんに与えてあげられるもの
こんにちは。
スタジオモーツァルトの中森です。
今日からお勤めの皆さん、お疲れさまでした。
また三連休を控えてますが、年末年始の疲れもありますから
体調を崩されませんように・・・
今朝は七草粥を食べた方も多いんでしょうね。
私は今晩いただきます。
ちょっとしたイベントみたいで楽しみです♪
早速ですが・・・
2013年のいちばん最初にいただいた
お客さまからのご感想を紹介しますね。
生まれたばかりの赤ちゃんの写真、そしてご自宅で撮った
パパとママと赤ちゃんとの家族写真もくださいました。
こうした貴重な写真が本当に嬉しかったです!
でも、そちらはプライベートなものですから
ブログにアップするのは差し控えますね…
幸せ溢れる、とっても素敵な写真でした!
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産後改めて見るマタニティフォトは、
産前見ていたものとは全く違うものでした。
結婚式を半年後に控えている私たちにとって、
今回の写真は初めてのオフィシャルフォト。
二人の自然な姿がとても気に入っていた写真ですが、
出産後改めて写真を見ると、ツーショットではなく、
これは家族写真なんだな、と感じました。
夫婦から家族になるための第一歩がこの写真にいは写っているんだなぁ、
と、涙が出そうになります。
親が子どもに与えてあげられるものの中で、
最初に与え、最後に残るものは命と名前だと私は思っていて、
その2つのうち、命は私が長い時間を掛けてお腹の中で育て、
頑張って産み出すから、もう一方の名前はパパが与えてあげてほしいと、
名付けは主人にお願いしました。
ママになって幸せを感じることは、
○○(赤ちゃんのお名前)が私の胸で眠る時。
つい先日までお腹にいた子が、今は腕の中にいる、
その寝顔が見える、元気に産まれてきてくれてありがとう、
と、幸せな気持ちでいっぱいになります。
また、主人や両親が(赤ちゃん)の誕生をとても喜んでくれていて、
ママになれて良かった、と日々感じています。
主人は元々子どもが好きでした。
出掛け先で小さい子どもを見掛けると、あやすような仕草をしたり、
可愛い可愛いと口にしたりしていました。
でも、自分の子どもが産まれるということには
あまり実感がわかなかったようで、
ベビー用品の準備もなかなか進まなかったり、
私のお腹に積極的に触ることもありませんでした。
でも、マタニティフォトの撮影をきっかけに、
お腹に触ったり子どもの名前も真剣に考えるようになって、
(赤ちゃん)が産まれてからは、すっかり子煩悩。
沐浴やオムツ替え、なんでもすすんでお世話してくれます。
まだまだ先の話ですが、将来、子どもがマタニティフォトを
検討することがあれば、是非すすめたいです。
せっかくだから記念に残すと良いよ、と話して、
私達のマタニティフォトを見せたいと思います。
一緒に写真に写ってほしいと言われれば、
撮影に参加させてもらうかもしれませんね。
マタニティフォトは、とても良い記念になりました。
見ているだけで幸せになれる、そんな素敵な写真を撮影して頂いて、
本当にありがとうございました。
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以上、赤ちゃんのお名前は伏せましたが、
原文のまま記事にさせていただきました。
この度はご出産おめでとうございました。
それから、とても素敵なご感想やエピソードを
お寄せくださいまして本当にありがとうございました。
パパとママが赤ちゃんに与えてあげられるもので
最初に与え、最後まで残るものは命と名前…
仰るとおりですよね。
改めて気づかされ、胸が熱くなりました。
これからもご家族皆さんが健やかに幸せに
毎日を過ごされますように・・・
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
・・・もうお一方、
嬉しいお知らせをくださったママさんがいらっしゃいます♪
プレママさんなら誰しも同じお悩みをお持ちかと…
そんな方々に心強いエールとなるのではないかと思います。
また後日、こちらで紹介させていただきますね。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。