記事公開日:2013.10.25 | 最終更新日:2022.06.28
マタニティフォトの時に考えてみた子供の将来
全国で公立の小中一貫校が増えているみたいですね。
ちなみに、この”一貫校”の定義などについては
自治体によって違うらしいです。
かつては私立のイメージが強かったものですが
義務教育である9年間をとおして一貫教育のカリキュラムを組んだ
公立の学校が年々増加しているんだとか…興味深いです。
ちょっと調べてみたんですが(大好きなWikipediaで…笑)
大きく2つに分類されていました。
・併設型
同じ設置者(市町村)が小学校と中学校を併設し、
接続して小中一貫教育を行うもの。
特徴は他の小学校からもその中学校に進学できることである。
中学校では内部進学性と外部進学性が切磋琢磨して学校生活を送る。
基本的に併設されている小学校の児童はそのまま中学校に進学するが、
国立や私立、都道府県立中学校を受験する道は閉ざされていない。
・連携型
主に、地域の結びつきの強い中学校とその地域の小学校が
連携して取り組む事例が多い。
小学校の教師が中学校の授業を受け持ったり、
中学校の教師が小学校の授業に参加し、小学校の教育内容の理解を深めたりする。
また、小中学校が合同で行事を行ったりすることで
児童生徒同士が交流を深めている。
ただし、国立中学校や私立中学校、都道府県立中学校に進学する者や
連携小学校以外からも児童が入学してくるため、
他のタイプに比べて大幅なカリキュラムの変更ができないという欠点がある。
・・・なるほど。
私が義務教育を受けていた昔の田舎では
通う小中学校の選択肢はありませんでしたが
いまでは違うようですね。
スタジオモーツァルトでマタニティフォトの撮影をされた方には
匿名でアンケートにご協力いただいているんですが
旦那さまには、お子さんが通う幼稚園や小学校は
私立を望まれるかどうかも質問しています。
皆さんの回答はどちらも半々です。
そのほかお子さんに習い事をと考えていらっしゃるのかどうか、
また、どんな習い事を?などもお伺いしています。
趣味として楽しめる音楽やスポーツ、そしてお子さんの将来が広がるように
英語や中国語などの語学も人気です。
驚いたことに、習ってほしいものNo.1は
ぶっちぎりで習字でした!
きれいな字が書けるようになることと同時に
書道をとおして精神鍛錬もされますね。
…私も一から出直したいです(汗)
この習字に次いでNo.2の回答は
「子供がやりたいこと・興味を持つもの」
でした。
無理に何かの習い事に通わせるのではなく
興味を持って楽しめることだったら…という親心でしょうね。
スポーツ系では野球やサッカー、水泳が回答として多いのですが
番外編としては、フィギャスケートや体操などもありました。
オリンピックや世界大会などで日本の選手が活躍している競技ですね。
お子さんの将来について思いを馳せるパパ、
マタニティフォトでも既に子煩悩なパパのお顔になっていますよ♪
奥さまが母子ともに無事にご出産されますように
スタッフ一同お祈りしてます。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。