撮影スタッフ・カメラマン
Staff & Photographer
小町剛廣MASAHIRO KOMACHI
現在までにスタジオモーツァルトで4000人以上の妊婦さんを撮影。人物写真の専門家で、数多くの女優の写真集を出版。戸田恵梨香/新田恵利/池上季実子/朝丘雪路ほか。2016年富士フィルム営業写真コンテストにて審査員特別賞を11,157点の中から受賞。
こんにちは。写真家の小町です。
私は23歳から写真家を始めて早いもので今年で30年以上になりました(笑)。
人物写真を得意にしています。主にタレントさん、女優さんのグラビア、写真集などを撮影してきました。
マタニティフォトを一般の方に向けて…この10年で約3600人以上撮影させていただいております。
写真を取られるのが苦手な方にもたくさんお会いしてきました。
その際はカメラ目線なしでナチュラルに撮影したり、会話を多くしたりと、楽しさや、笑声が感じられる撮影を大切にしています。
また、他と最も異なる点はヘアーメイクを重視していることです。衣装直しやメイクのチェックなど細部までフォローします。
お客様に人気があるのは送風機(風)を使ったり、布をアレンジした撮影です。
ぜひ、出産前に女優ミラーの前でメイクを堪能していただき、女優・タレントの気分で最高の思い出・写真を残してください。その写真は生まれてくるお子様にも、自分のルーツが感じられる素敵な作品になることでしょう。
スタジオでお待ちしてますね。
小町剛廣ホームページはこちらから
プロフィール・活動履歴
プロフィール・活動履歴
写真家になるまで
写真家になるまで
20歳の頃に昼間は都内の某スタジオで助手、夜は写真専門学校に通う(残念な事に2年生を2回経験) 現場と学校2つの環境より実践と理論を身につける。
23歳の頃、持っていたカメラを1台だけ残し他は全て売り、 フィルムをかばんに詰め込み3ヶ月近くインドへ行き、人物を中心に撮影。
インドで暮らす人々へレンズを向ける事により人間の本質、内面…をつよく教えさせられる。またその当時不思議な占い師と出会い、写真家としての将来を言われる…フリーランスカメラマン〜会社設立
フリーランスカメラマン〜会社設立
帰国後、独立しフリーランスとして活動。 月刊誌、週刊誌などでアイドル等のグラビア活動を精力的にこなす。
30歳の時、時間を見つけては単身キューバへ撮影旅行。そこで23歳の時とは違う人間のおもむきを知りキューバにはまる。
帰国後、自分の会社を設立。 名前はこよなく愛しているキューバから由来し、『株式会社ラテン』と命名。写真集出版、大写真展開催。ブラジル・キューバの魅力を写真を通して伝える第一人者となる
写真集出版、大写真展開催。ブラジル・キューバの魅力を写真を通して伝える第一人者となる
以後、文化、スポーツなどをキューバの人々を通し撮影。エッセイを村上龍氏に依頼し、初の写真集『mariposa』を出版。朝日新聞文芸欄を始め多数の新聞や雑誌にて記事が 紹介され話題を呼んだ。
その後はブラジル・リオのカーニバルにはまり4年連続で通う。
一つの集大成としてとして『ラテンへの想い』というタイトルで長年撮りためていたキューバ・ブラジルの大写真展を新宿パークハイアット2F・3Fで開催した。
またスカイパーフェクトTVの旅チャンネルでは、本人がナビゲーターとなり『ラテンに魅せられた男』というタイトルで写真家の眼で見たキューバの魅力溢れるスポットを前編・後編2時間に渡り紹介し、キューバの魅力を写真を通じて紹介する第一人者といわれている。「がじゅまる」の樹の魅力にとりつかれ1000本以上の樹を撮影
「がじゅまる」の樹の魅力にとりつかれ1000本以上の樹を撮影
がじゅまるが持つ強い生命力、神秘さにとりつかれ時間の許す限り沖縄へ出向き(ここ10年間の間で100回以上)がじゅまるの樹を撮影し、写真集『がじゅまる』を出版。
同タイトルで写真展を洞窟(おきなわワールド・ケーブカフェ)の中という変った場所で半年間、行う。月刊誌、週刊誌などでアイドル等のグラビア活動を精力的にこなす。
月刊誌、週刊誌などでアイドル等のグラビア活動を精力的にこなす。
普段は女優さんのグラビア、写真集などを撮影。
代表的な写真集は戸田恵梨香さん、新田恵利さん、池上季実子さん・・・・など多数出版。
故・女優、朝丘雪路の専属写真家でもあった。
日本写真家協会員
無類の泡盛好き&犬好き。
作品リスト
作品リスト
ジャンル | タイトル | 発行年/開催年 | 撮影地/開催地 |
---|---|---|---|
写真集 | 『MARIPOSA ~マリポーサ~』 エッセイ:村上龍 | 1996年 | キューバ |
写真集 | 『星瑤子 ~FANDANGO~』 | 1999年 | スペイン |
写真集 | 『新田恵利 ~JAMBO~』 | 2000年 | アフリカ(ケニア) |
写真集 | 『山口リエ ~Angel 』 | 2001年 | ロサンジェルス |
ヘアーメイクアーティスト
Hair Makeup Artist
安田 弘美HIROMI YASUDA
業界歴25年以上。Ray、CanCan、アイドル誌、CM、TV等で幅広く活動をこなすヘアメイクアーティスト。飯島愛さんの専属ヘアーメイクを手掛けた。当時、超多忙を極めた飯島愛さんが横になって休んでいる間にヘアーメイクを施したという逸話は業界でも有名。
はじめましてヘアメイク担当の安田です。
マタニティフォトではナチュラルな透明感のあるメイクと雰囲気を重視した目元作りを心がけています。
撮影中も立ち会いますので、そばで見ながら衣装のチェック、髪形のなおしに入ったりしますので、安心して撮影を楽しんでいただきたいと思います。
私自身、子供が一人、(男の子)がいます。
マタニティライフ、出産や育児のことで楽しかった事キツかった事をつい昨日のように覚えています。
メイク中のひと時をのんびりお話ししながらできたらいいなぁ〜と思ってます。
ヨロシクお願いします。
小笠原ゆかこYUKAKO OGASAWARA
雑誌、写真集、カレンダーなどグラビアアイドル、モデルたちのヘアメイクを中心に20年以上活動。
『佐藤珠緒写真集』『アイドリングカレンダー』『AKB渡り廊下カレンダー』…etcを手掛ける。
肌質、骨格、造作など、その人らしさを生かした、できるだけナチュラルなメイクでいかに最高の仕上がりになるか、常にチャレンジ中!
娘、息子の2人の子供を育てながら、仕事しています。
阿部さちえSACHIE ABE
雑誌、写真集、DVDなどグラビアアイドル、モデルたちのメイクを中心に活動してます。
流行のメイクも取り入れますが、基本はメイクする方の素敵なポイントを最大に引き出しながら自然に美しくを目指してメイクさせて頂いております!
私は妊婦さんの顔を見るのが大好きです!
皆様のマタニティーという限られた時間をメイクでより素敵な表情で、楽しく撮影できるお手伝いができたら!と思います!
プロフィール・活動履歴
プロフィール・活動履歴
第一子マタニティフォトです
第一子マタニティフォトです
2010年に2890gの(第一子)女児出産。
妊娠中は悪阻がひどく、水分しか飲めない時もありました。
9ヶ月目で里帰り出産。里帰り前に小町さんに撮影をして頂きました。
メイクで撮影に立ち会っている時とは全く違う緊張感がありましたが(笑)とても素敵に撮って頂きました。撮影される側になり、改めてマタニティフォトの良さを感じました。
上の子のマタニティフォトから9年経った今でもいつも眺めております。第二子マタニティフォト
第二子マタニティフォト
第二子のマタニティフォトも小町さんに撮影したいただきました。
下の子のマタニティフォトもすごく気に入ってます。
マタニティ時期は、自分の写真を見ていても思いますが、産後の寝不足の様なやつれも無く不安もありますが、母になる喜びと優しさが表情に溢れている時期だと思います!
小野真由美ONO MAYUMI
主にエディトリアル中心に活動。
はじめまして。
私は二児(双子)の母親もやってます。
メイクの一時間は出産のことなどでお悩みのことなど含めて
なんでも聞いてくださいね。
受付・事務局
Reception / Secretariat
中森真希MAKI NAKAMORI
スタジオモーツァルトのスタッフとしてマタニティフォトに携わるようになってから8年になります。
撮影に適した時期や衣装のこと、プランの内容や料金のこと…etc、
ほとんどの方が、わからないことや不安でいっぱいなのではないでしょうか?
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
新しい命をお腹に宿したプレママさんたちの、いまだけの特別な時間をマタニティフォトという作品に残すことができたら…
そんな気持ちでお手伝いをさせていただいています。
お腹の中で大事に育てた赤ちゃんと一心同体だったころの心境や出来事もマタニティフォトをみるたびに思い出されるとの声が多数寄せられています。
子育てがスタートして睡眠不足と闘いながら忙しい毎日を送るママにとって励みになり、お役に立てたら、そしてお子さんの成長とともにご家族皆さんで末永く写真を楽しんでいただけたらスタジオ冥利に尽きます。
魚見舞Uomi Mai
SNSを担当してます、魚見舞です。
スタジオモーツァルトでSNS担当してます、魚見舞です。
第一子(女)39週5日 2920g
第二子(男)39週1日 2655g
第三子(男)37週6日 2754g
妊娠期は楽しみな気持ち、不安な気持ちなど様々な思いがあると思います。
私も妊娠中はいつも気持ちが不安定になっていたことを覚えています。
そして、3人目は帝王切開だったこともあり、自然分娩・帝王切開の両方経験があるので、妊娠中だけでなく、出産に向けての様々な気持ちなどにも寄り添いお役に立てる情報を、伝えて行きたいと思います