記事公開日:2011.02.23 | 最終更新日:2022.07.23
マタニティフォトへの思い。 その?
写真家の小町剛廣です。
先週雪が降っていたのが感じられないほど春めいた日でした。
だんだん、春の訪れが見えてきました。
マタニティフォトへの思いを不定期に何回か(全何回になるかわかりませんが・・・)
書くことにしました。
今回がその一回目になります。
マタニティフォトを撮影し続けて最近特に思うことです。
妊婦さんにとって、マタニティフォトってどういう位置になるのかな?
なんて漠然に思う時があります。
妊婦さんにとって絶対必要なものなのか?って聞かれると答えは
Noです。
わかりやすく、食事に例えれば(ちょっと例が今一かな・・・)
お米やパンのように主食ではありません。
人間、お米だけ食べていれば、もしくはパンのみ食べていれば
生きていく事は可能かもしれません。
しかし、食事を豊かにしたいと考えたとき、
オムレツやコロッケ、お肉料理などおかずがあることにより
(これもたとえが今一かな・・・)
楽しく、豊かになるのでは・・・
妊婦さんにとって一番の主食的なことはやはり、
無事に出産をすることであり、
そのための日々を過ごすことだと思います。
その主食的な事をを豊かにするおかずの一つが、
マタニティフォトになればと、最近思っています。
私がやれるマタニティフォトへの思いは
最高のおかず作りです。・・・
もちろん私は料理人ではありません。写真家ですので
最高の写真の提供をすることだと・・・
体のコンディションもよく、順調であるならば
急きょでも私とメイクさんのスケジュールが可能な限り
調整する事にしています。
そして、妊婦さんが無事出産できるよう
日々祈ることが私がマタニティフォトに対する思いであり日課です。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうです。
ところで春一番はいつかな?
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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