記事公開日:2020.03.21 | 最終更新日:2023.02.14
スタジオから旦那様へ
旦那さまへ
マタニティフォトの撮影はぜひご夫婦で参加していただけたらと思います。
男性から見たマタニティフォトについて
マタニティフォトをご検討中の女性から、
“主人の理解が得にくい…”
“主人と一緒に撮られたいけど主人が嫌がっている…”
といったご相談をよくお受けします。
スタジオモーツァルトでは、奥さまがへアーメイク中に旦那さまに
簡単なアンケートをとらせていただいておりますが、
その中で半数〜3/4くらいの旦那さまが
『まさか自分がマタニティフォトに参加するなんて思ってもなかった…』
『マタニティフォト自体しらなかった…』とおっしゃっています。
これまで4,000名以上のマタニティフォトを撮影してきました当スタジオの写真家・小町剛廣氏より、男性の感覚から見たマタニティフォトの良さを教えてもらいました。
参考までにご覧くださいませ。
はじめまして。
スタジオモーツァルトでマタニティフォトを撮影してます写真家の小町剛廣と申します。
マタニティフォトを撮影するようになってから様々な職業の旦那さまと
知り合いになり、奥さまがメイク中(一時間程かかるので…)たわいもない話?!で過ごさせていただいてます。
中には奥さまより乗り気の旦那さまもいらっしゃいますが
ほとんどの旦那さまが
『マタニティフォトは奥さんだけのものだと思っていた…』
『自分はそういうの苦手だから…』
とおっしゃいます。
そういったとき、私は
『無理にとは言いませんが出来れば数カットだけでも、だめならお腹に手を当てているカットだけでもどうですか?』
とご提案させていただいております。
何故マタニティフォトに旦那さんが参加するのか!?
1)お子さまが大きくなってご覧になった時
自分自身のルーツを強く感じることができる
私が思うマタニティフォトの良さは、産まれてくる赤ちゃんが後に大きくなられたときに
次の2点を強く感じることができることだと思います。
- “自分は母親のお腹の中で大事に、大事にされて、そして望まれて産まれてきたんだ…”という母親の母性とともに自分のルーツを感じることができる点
- “自分の両親は自分が産まれてくるときにすごく仲が良かったんだ…”と愛情を感じることができる点
特に 2は旦那さまの参加が必要です。
写真というとどうしても堅苦しくお考えですが苦手でしたら、カメラは見なくても結構です。
目線が来ていなくても二人の雰囲気が良ければ私はバンバン、シャッターをきります。
いつも通りの旦那さまで構いませんので・・・
2)この時期だからこそ発している旦那さまのオーラを撮影し、残します。
子供を宿している妊婦さんは神がかりなオーラを発していると言われてますが、
私は旦那さまも同様にオーラを発していると思っております。
それはこれから子供をもつ責任感としっかり育てていくんだという
前向きな考えや姿勢から滲み出てくるオーラであると思ってます。
写真家(撮り手)としてはっきり言える事はそういう時期のご夫婦は気持ちが一つで
不安もあると思いますが期待に溢れていて、ご夫婦の写真を撮るには最高のシャッターチャンスです。
撮影しに来るのではなく、出産前にしか出来ない経験をご夫婦で楽しんでください。
くわしくは「マタニティフォトギャラリー&お客様の感想」をどうぞ。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
お客様の声
User Voice
マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。
人気記事
Popular Articles
関連記事
Related Articles