おすすめの抱っこ紐【sun&beach(サンアンドビーチ)】 | マタニティフォト東京・スタジオモーツァルト

記事公開日:2021.08.21 | 最終更新日:2022.07.23

おすすめの抱っこ紐【sun&beach(サンアンドビーチ)】

2021オススメの抱っこ紐- sun&beach
魚見舞

この記事を書いた人

スタジオモーツァルトでSNS担当してます、魚見舞です。 現在3人の子供がおります。 妊娠期は楽しみな気持ち、不安な気持ちなど様々な思いがあると思います。3人目は帝王切開だったこともあり、自然分娩・帝王切開の両方経験があるので、妊娠中だけでなく、出産に向けての様々な気持ちなどにも寄り添いお役に立てる情報を、伝えて行きたいと思います

マタニティ期に知っておきたい情報を紹介しています♪

以前「パパもママも使える抱っこ紐」の記事でも
色々な抱っこ紐を紹介させて頂きましたが、
その中でも特に評判の良かった3つを3回にわたり、御紹介します。

1回目は株式会社sun&beach様の抱っこ紐、
sun&beach(サンアンドビーチ)について
お届けしていきますね♪

記事作成にあたり、sun&beachの齋藤さまに記事を
確認していただき、インタビューもさせて頂きました。
快くお答えいただきましたので併せてご覧ください。

【2児の母の手から生まれたベビーキャリアブランド】

2007年湘南逗子・葉山の地で生まれた抱っこ紐。
ユーザー目線に立ったベビー用品を販売しています。

なんと!!
日本で最初に腰ベルトタイプの抱っこ紐を作った会社です。

今では、日本でも抱っこ紐は腰ベルトタイプが主流ですが、
当時は日本になかったそうです。

私が平成23年に第一子を出産した時は、すでに
腰ベルトタイプが数多くあり、どれを購入すれば良いのか
迷っていた事を覚えています。

日本でも、当たり前のように選んで使用している抱っこ紐が
どのように誕生したのかを見て行きましょう。

【sun&beach(サンアンドビーチ)を作ろうと思ったきっかけ】

ベビーカー嫌いの6ヶ月で10キロを超すビッグベビーだった
次男の育児真っ最中だった当時、スリングを愛用して
いましたが、長時間のスリングは肩への負担は大きく、
肩こりや腰痛に悩まされていたとの事。

また、スリングはおんぶができず家事が思うように
はかどらないことにちょっとしたストレスを感じていたそうです。

そんな時に、海外では一般的な腰で支えるタイプのおんぶ紐に出会い
体に負担が少なく、10キロを超す次男でも2、3時間楽に
おんぶでき「こんなに楽なおんぶ紐があったなんて」
と感動したとの事です。

しかし、海外製のため私たち日本人の体型に合わない点も・・・。
余分なひもがたれさがってしまったり、日本人のように
おんぶをして家事をする文化ではないため、デザインも
アウトドア風のものが多く、着ていく洋服が限られてしまう
ことなどに不満を感じることもあったそうです。

毎日の家事・育児をしているからこその感想や、
文化の違いなどからも使い勝手が変わって来るんですね。

そこに着目をして、まずは自分で作ってみよう!
という考えになったとの事が素敵だと感じました。

【インタビュー 1】
自分で作ってみようと思う前向きな気持ちが
とても素敵だと感じました。
ものづくりは以前から得意だったのですか?
 
【Ancer -斎藤さま】
特にものづくりやアパレル業界出身ではありません。
ただ、レシピサイトやこだわり食材、
こだわ家具のネットショップでの勤務経験があり
毎日の生活を豊かにするということに以前から
興味があったのだと思います。

そこから、子育ての毎日でなくてはならない抱っこ紐を、
もっと素敵なものにして子供との毎日をもっと楽しく
豊かにしたいという想いからはじまったブランドです。

【sun&beach(サンアンドビーチ)の誕生】

日本人の体型に合わない点や、その他の使い勝手を改善するために
最初は軽い気持ちで作ったそうです。

テキスタイル生地を買ってきて、使いやすそうなおんぶ紐を工夫して
作ったものこそがsun&beach(サンアンドビーチ)ベビーキャリアの
原型になったそうです。

この原型のおんぶ紐をベースに、安全性もしっかりしたもの、
美しく縫製するために縫製会社や様々な専門家に協力をしてもらい、
試行錯誤の後、1年以上かけて出来上がったものが
初代(2007年第1号モデル)sun&beach(サンアンドビーチ)
ベビーキャリアなんですね!

【インタビュー 2 】

ご自身の育児をきっかけに抱っこ紐を制作をし、
試行錯誤の後2007年に第一号モデルが誕生したとのことで、
第一号モデルが出来たその時の気持ちはいかがでしたか?

 
【Ancer -斎藤さま】

最初に自分のイメージをもとに、つたないミシン作業で
張りぼての抱っこ紐を作り、それをベースに工場さんと
試行錯誤を繰り返したのですが、最終的に工場さんが
製品として仕上げていただいたときには見違えるような
出来栄えで感動しました。

特に、自分が選び抜いた素敵なテキスタイル生地が、
生地だけでみたときより、製品として仕上がった時とでは、
全然ちがうものにみえ、想像以上の素敵さにわれながら
感動したことをよく覚えています。

 

私はこのストーリーを知って、当たり前に抱っこ紐を
使用していたこと、赤ちゃんはもちろん、
抱っこ紐を使う側への気持ちもこもっている事を
改めて感じました。

 

【インタビュー 3 】

第一号モデルの着用者(購入者)の反応はいかがでしたか?

【Ancer -斎藤さま】

最初はネット販売のみでしたが、当時はしりだった
SNSミクシー内のママコミュニティで反響が大きく、
すぐに口コミで購入いただき、初回作った分が
完売してしまいました。

お客様から直筆のお礼のお手紙をいただいたりと、
沢山のママの役に立って喜んでいただけたことを
とてもうれしく思いました。

その後も、しばらくは、ご購入ご希望者に生産が
おいつかなく、1カ月かけて生産した分を1日で
完売してしまう状態が続いておりました。

 

その後も止まることなく、使用者の声をもとに
数々の改良を加え、進化をしつづけている事に
ありがたさや安心を感じましたね。

数ある抱っこ紐の中でもsun&beach(サンアンドビーチ)
を使っている方の声も紹介しますね♪

【sun&beach(サンアンドビーチ)の評判】

sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
「日本人の体型にもフィットする」「軽い」の声が多く、
海外のものと比べると、やはり使いやすいとの事です。

私も小柄なので実際、海外製の抱っこ紐は少し
扱いにくい所もありました。

また、sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
「デザインが可愛い」という声も多く、
おしゃれで機能性も満足している方が多くいます♪

様々なデザインは、sun&beach(サンアンドビーチ)の
ホームページやインスタグラムなどからも見れますよ♪

デザインが豊富なので、お気に入りの抱っこ紐が
見つかる事間違いなしですね♡

 

【インタビュー 4 】

豊富な柄や色などがあり素敵です。
柄や色を考えるうえでこだわりはありますか?

 
【Ancer -斎藤さま】

子育ての毎日では、楽しいことばかりでなく、
思うようにならないことも多いですね。

また育児用品は地味すぎたり、子供っぽすぎたりと、
出産前に好んでいた自分のファッションやスタイルを
我慢しなくてはならないことも多かったのですが、
出産しても自分のすきなファッションやスタイルを
できることを大切にしています。

選ぶだけで気持ちがワクワクし、身につけるだけで
お出かけしたくなるような素敵な色柄で、毎日に
少し楽しさワクワクをもたらせるように心がけています。

 

【ここが凄い!sun&beach(サンアンドビーチ)抱っこ紐】

sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は、
デザインが豊富でオシャレ!
日本人の体型にフィットするから使いやすい!
だけではないんです。

「日本人の体型にもフィットする」「軽い」と
上記でもふれましたが、なぜフィットするのか?

その秘密は日本人に最適なサイズと重心位置
にあるようです。

まず体格が大きく異なるので、海外製の抱っこ紐は
日本人の私たちには、肩や腰ベルトの幅が太すぎたり
長すぎたりと・・・

密着フィットさせるには難しいサイズで、
つくりも大きく、密着できない海外製の抱っこ紐は、
てこの原理で、より下にひっぱられる感覚がして
重く感じてしまうそうです。

その点sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は

・太すぎず長すぎないベルト
・肩ベルト上の「密着ベルト」
・胸元の「安全ベルト」

などが体に密着させ揺れにくくでき、重心をママに
近づけられることで、楽に感じられる工夫をしている
ので、密着フィットを実現できているんですね!

フィット感と重心位置がよいと、何も背負っていない時の
感覚に近づくので、「びっくりするほど楽」という声にも
うなずけます。

太すぎず、厚すぎない肩ベルトがフィット!
裏は通気・抗菌メッシュなのも嬉しいですね。

腰ベルトは幅広すぎず、体に添いやすいカーブ形状で、
こちらも裏は通気・抗菌メッシュです。

このように色々な工夫がされている
sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐ですが、
なんと、
小柄ママも大柄パパも一緒に使えるフリーサイズ
んですよ!

【ママだけじゃない!パパだって簡単に使える抱っこ紐】

日本人の小柄ママでも使えるように最小サイズを設計
してありますが小柄ママ専用と言うわけではないんです。

身長180センチ以上の大柄な男性も使える抱っこ紐
になっています。

従来品よりも最小サイズと最大サイズの幅を広げ、
使える体型の範囲をウエストサイズ最小60cm~最大115cm程度
広げているんですね。

上下にスライドできる安全ベルトがあるおかげで、
ママとパパのサイズ変更もらくにできるようになっています。

私も主人との身長差が20センチ以上あるので、
抱っこ紐をお互いで使う時は苦労しました・・・。

サイズを合わせるのに苦労したり、それがまた面倒に
なってしまって、結局抱っこ紐は私しか使わなくなりました。

でも、こんなに楽に調節ができるならパパも安心
して使えること間違いなしですね♪

小柄ママから大柄パパまで理想的なフィットを
感じられるのではないでしょうか。

 

【インタビュー 5 】

ママだけでなく、パパも使える抱っこ紐で
とても使いやすいと感じます。
抱っこ紐に慣れてない祖父母でも簡単に使えるでしょうか?

 
【Ancer -斎藤さま】

はい、現在販売している抱っこ紐OM-1を開発する際、
スタッフもふくめ、延べ2000回以上装着テスト、
使い心地はもちろん、初めてのママでも、どんな方でも、
簡単に安全に装着できるように、実際の使うシーンを
想像した上で、設計しています。

特に、落下防止ベルトは日本独自の基準なので、
海外メーカーはついていなかったり、
日本の販売代理店が独自にあとから
つけているなど使い勝手が良くないことも多いのですが、
日本製のsun&beachは、片手でできるマグネットバックル
を採用するなど、どなたでも安全に使いやすい
落下防止ベルトになっています。

さらに、新米ママ・パパでも安心して使える工夫が
まだあるんです。

どんな工夫があるか、紹介しますね。

【装着簡単・安心安全の機能】

初めて抱っこ紐を使う時、思いのほか手間取ったり
慣れずに苦戦してしまう方も多いです。

私も、海外製の抱っこ紐を使用していた時、
なかなか慣れず、装着するだけで大変だった
思いをしていました。

しかし、sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
腰ベルト・ベビー安全ベルト・肩ベルトバックル
の順の3ステップで簡単に装着できるんです。

赤ちゃんがぐずっていてもサッと付けれる安心感があり、
いつでもどこでも、安全にサクっと装着が可能なのは、
使うママやパパにとっては嬉しいですね♪

そして、このステップ2のベビー安全ベルト
新米ママでも安心して使える工夫がしてあるんです。

抱っこ紐の“ヒヤリ”を防ぐベビー安全ベルトは
突然、子供が後ろに反りかえって落としそうになるヒヤリ
を防いでくれます。

この経験したママさんは多いのではないでしょうか?
正直私は何度もあります・・・。

これは、新米ママだけでなく抱っこ紐に慣れているママ
にもありがたい工夫だと感じました。

ドイツ製の特殊マグネットバックルを採用することで、
近づけるだけで片手で簡単に装着することが出来ます。

ベルトのつけはずしの手間も負担にならないように
工夫されていることが分かりますね♪

誤って万一バックルが外れてしまっても、
すぐに抜け落ちないように安全ゴム装置がついています。

これは、バックルがゴムバンドが引っかかることで、
ウエストベルトとベビーが急に落下してしまうことを防ぐ
工夫がしてあります。

簡単につけられるけど、はずそうとしなければ外れない
耐荷重40kgの安全性の高いバックル&ベルトが、
ベビーの万一の安全を守ってくれるので安心です!

こんなにたくさんの工夫が詰まっているのに
とっても軽量でコンパクトなんです。

【卵1パック(Lサイズ)より軽い!?】

ベビーキャリア本体を折りたたむと、
幅35×高さ20×厚み8(cm)程度のコンパクトサイズで
重量わずか600g程度。

卵1パック(Lサイズ)より軽いなんて凄くないですか?
実物を手に取ったお客様からの感想の一つで紹介されている
「すごく軽い!」と言われるのも納得です!

抱っこ紐は持ち歩くときにかさばると結構大変
なんですよ・・・。
上手くたためなかったり、たためたとしてもカバンに
入りきらなかったりと。

なので、私は赤ちゃんをおろしていても、
腰に付けたまま歩いたりしていました。

ですので、デザイン性や機能性はもちろん、
持ち運びやすいコンパクトさにもこだわっている
sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
本当に使いやすい抱っこ紐だと思いました。

 

【インタビュー 6】

コンパクト・軽量という面でも、使用者にはありがたい
工夫を感じられますが、折りたたんだ時のサイズ感などで
こだわった部分はあったのでしょうか?

 
【Ancer -斎藤さま】

海外では、日本のように日常的に抱っこするという
文化ばかりでなかったり、車移動が多いので、
海外メーカー製品はコンパクト性が重視されていない
ことも多いのですが、

電車やバスで移動することも多い日本人にとっては、
気軽にもちだせて軽量コンパクトなことがとても大切ですね。
ですので、海外メーカー製とくらべて、
2割から4割程度軽いおつくりになっています。

 

さらに、オプションの収納カバーを使えば、
もっと便利でコンパクトになるのも嬉しいですね♪

【赤ちゃんにとっても優しい抱っこ紐】

ママやパパだけではなく、もちろん赤ちゃんにだって
安心で安全な抱っこ紐なんですよ。

まずは、オーガニックコットンを使用している事です。
sun&beach(サンアンドビーチ)では、赤ちゃんの肌が
触れる箇所はすべて第三者認証を経たオーガニックコットン
をつかっているそうです。

夏場の通気性を考えると、
「メッシュタイプの方がいいかな?」という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

私は夏はメッシュ!と思って過ごしていましたが、
実はメッシュは化学繊維なのでゴワゴワと硬く、
肌の弱い赤ちゃんはこすれて赤くなってしまうことが
良くあるんですよね。

思い返してみれば、うちの子3人赤くなっていました。
通気性も良いはずなのにな・・・。
などと思っていた事を覚えています。

実は、sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐も
当初は、内側はすべてオールメッシュで開発を進めて
いたそうです。
が、モニタテストを行った時に、肌が赤くこすれて
しまう赤ちゃんがいたため、オールメッシュをやめた
との事でした。

抱っこ紐を使い続ける赤ちゃんが、肌触りがよいことを
重視して、赤ちゃんに触れる部分はすべて
オーガニックコットンにしているんですね♪

自然素材の肌触りなので、敏感肌でも赤くならない
工夫がまた嬉しいポイントです。

 

【インタビュー 7  】

赤ちゃんにもよると思いますが、メッシュ素材と
オーガニックコットンだと、赤ちゃんの肌に
対しての ストレスの差は結構違うものなのでしょうか?

 
【Ancer -斎藤さま】

メッシュ素材は化学繊維なので、特に肌の弱いお子様の場合、
こすれて赤くなってしまうことがあります。

その点、肌のあたりが優しい自然素材のコットンで、
なおかつオーガニックコットンにすることで、
安心してお使いいただけるようになっています。

実際、弊社でも当初の設計段階では内側は
すべてメッシュですすんでいたのですが、
モニターテストで擦れてしまうお子様がいったため、
オーガニックコットンに変更した経緯があります。

 

【国際股関節異形成協会の公式認定抱っこひも】

健康な股関節発達を助ける抱っこ紐として、
国際股関節異形成協会(IHDI)からも公式認定されています。

赤ちゃんの可愛いむっちり足に、抱っこ紐の跡が
付いている事、本当に良くあります。
我が家も抱っこ紐を外すと跡が付いていました。

ひざ裏や太もも裏は、ベビーの体重と抱っこ紐が
接する点なので、負荷がかかりやすい箇所なんですね。

海外の赤ちゃんと日本人の赤ちゃんは足の長さも違います。
また、小さめの赤ちゃんの場合大きすぎます。
股幅の広い、海外製の抱っこ紐では、ベビーとあわずに
赤くなってしまうことがよくあるんですよね。

ベビーを股間でつるしたりしない、
おまたが赤くなったり、ふともも内側が赤くなったり
しないようにと色々と考え、何回もつくりなおして
やっとみつけた形状だそうです。

 

【インタビュー 8 】

ひざ裏や太もも裏に負担がかかりやすいとは
知らずにいました。
サイズが合っている事は大切なんですね!

サイズが合わないものを使い続けてしまうことの
デメリットはありますか?

 
【Ancer -斎藤さま】

装着するママパパと、赤ちゃんの両方、サイズが
あっていることが快適で心地よい抱っこにはとても重要です。

ママパパにとってサイズが合わない場合、
お子様にひっぱられ重く感じられ、
体に負担がかかり肩こりや腰痛の原因に
なってしまいます。

赤ちゃんにとっては、サイズが合わない場合、
足が開き過ぎて、ひざ裏・太もも裏にくいこみ赤く跡が
つていしまうこともあります。

また居心地が良くないと、泣いてしまいなかなか
落ち着いてくれず寝てくれないストレスにもつながります。

 

ポイントは、ただのM字でなく、
ママのお腹に自然に添うような立体的なM字です。

理想の形の、お尻がやや下がり、
膝が少し上がったきれいなM字になります。

新生児と3歳児まで理想的な姿勢になれる形状で、
その安全性は、健康な股関節発達を助ける抱っこ紐として、
国際股関節異形成協会(IHDI)からも公式認定されています。

この細かい気遣い、素晴らしい事だと感じます。
ママやパパが安心して赤ちゃんに使える理由ですね。

【やっとみつけた心地良い収まり】

ママやパパの抱っこが心地よい、そうでない、が
あるように、抱っこ紐にもあります。

心地よさは生まれたてのベビーでもわかります。
居心地が悪いときはちゃんとぐずって教えてくれます。

私も抱っこ紐をしてあやしていてもぐずられる
ことがあり、そのたびに何が、どこがベストポジション
なのか分からずただただ疲れていたことがあります。

しかし、sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
背あての立体構造各調整タブ・ベルトのおかげで、
どんな月例&体格の子もその子にあった空間調整
ができるので、頭が出すぎたり埋もれたりする心配がなく、
赤ちゃんが心地よい収まりになるんです。

・背中の立体感と、調整機能がちょうど良い収まりの秘訣!
・日本人ベビーの短い脚でも無理のない開脚ができる最小幅。
・大きな子には、海外製にもまけない最大幅でサポート。

腰ベルトと背中の角度も鋭角にならず、脚をはさまず、
両サイドのふわふわクッションが大きな子の抱っこで最大の
力を発揮してくれる工夫がしてあります。

【自然な姿勢でニコニコ・スヤスヤ】

理想的な抱っこは、素手で抱っこする時のような
背中がまんまるとC字を描くように抱っこするのが
理想とされています。

このC字が大切で、海外製のものだとなかなか
できなかったりするんです。

私もC字になっていたかと言われれば・・・
多分なっていなかったと思います。
海外製の抱っこ紐を使っていた私の友人も
「抱っこ紐をすると嫌がる。」
と悩んでいた事もありました。

なぜsun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は
C字ができるのか?

それは、【首サポート】【股幅調整タブ】
【お尻フィット調整タブ】と【密着ベルト】により、
どんな月齢のベビーでもこの理想的で安心
抱っこを簡単に再現できるようになっています。

ママがぎゅっと抱きしめるような、
自然で理想的な姿勢を再現した抱っこ紐なので
抱っこ紐選びに悩んでいるママやパパに
おすすめしたいと感じました♪

たくさんの工夫がこれでもか!というほど詰まっている
sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐ですが、
オプションと工夫で、1年中快適な抱っこが出来る
と言う事です!!

 

【インタビュー 9 】

色々な工夫やこだわりが詰まっているのが分かります。
抱っこ紐を制作するうえで苦労したことはありますか?

 
【Ancer -斎藤さま】

一番苦労したのが、新生児から2・3歳の大きな子まで、
すべての子にとって心地よい居心地の
抱っこ、おんぶができることです。

お子さんの成長はあっという間なので、新生児から3歳まで
買い換えいらずでこれ1つでずっと使えることを重視
していますが、どの月齢のお子さんでも、
ちょうどよい空間になるようなサイズ調整の工夫と、
調整しやすさ、シンプルさを兼ね備える構造を
設計するのに一番時間がかかりました。

なんどもパターンをひきなおし、試作を繰り返してやっと 実現できた独自の構造で意匠登録も取得しています。

 

毎日使うものなので、ママやパパ・赤ちゃんも
快適に過ごせることは大切な事ですよね。

では、どんなオプションと工夫がなされているのか、
見て見ましょう。

【1年中快適な抱っこができるのはなぜ!?】

まず、夏場の抱っこは体温の高い赤ちゃんと
ママの体温が直接ふれあってかなり暑いです。

「メッシュ製の抱っこ紐だから大丈夫!」
と思う方も多いと思います。

私自身もメッシュ製だから大丈夫と思っていました。
でも、実際は違うんですね。

メッシュ製の抱っこ紐は、赤ちゃんの背中は通気
していても、赤ちゃんのお腹はぴったりとママに
くっついているので、お互いの体温であたためあって、
お互い汗だくになってしまうんですね。

この夏場の抱っこ紐での密着は本当に暑い・・・。
私は室内で抱っこ紐を使っていても暑いと感じた
事が多々ありました。

夏場の抱っこ・赤ちゃんを快適にするには、
通気だけでなく、体を冷やす工夫をとりいれること
が必要ということなんです。

sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐はそういった
工夫もしっかりなされています。

UVカット機能つきのフードを標準装備されていて、
取り外して洗濯も出来るので、衛生面も安心ですね。

更には、ママの体にふれる部分はメッシュの通気性を
確保しつつ、赤ちゃんとママの過ごしやすさは、
別売りの保冷クールジェルパッドをママと赤ちゃんの間に
挟んで吸熱冷却するなど、快適なオプショングッズが
用意されているんです。

 

 
 
 
 
 
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さて、じゃあ冬の寒さ対策は?というと・・・
防寒レインケープがあります。

冬の防寒にはもちろんのこと、雨の日にもレインケープ
として大活躍してくれます。

1年中快適な抱っこ&おんぶライフを過ごすことが
できるなんて嬉しいですよね♪

チラッと見える柄もおしゃれで可愛いですね♡

防寒ケープならつけはずしも簡単でなので、
体温調節の難しい赤ちゃんにもうれしいアイテムです。
冬場や雨のお出かけでも、ストレスが少なくママも赤ちゃんも
快適に過ごせるのではないでしょうか。

【その他オプションが豊富】

上記で紹介したものの他にも、
赤ちゃんがそりかえっても、寝てしまっても、安心な
「ヘッドサポート」

おんぶや抱っこ時の赤ちゃんの頭をしっかり支えることで
快適なおんぶや抱っこができるように作られているので、
安心して使えますよ♪

オーガニックコットンを使った「よだれパッド」

赤ちゃんがなめてしまったり、よだれで汚れやすい
抱っこ紐肩ベルト用のよだれパッドはとても便利です。

私もよく汚れていたんです・・・。
細かい所ですが、ある方がより快適に抱っこ紐を
使う事が出来ると思います。

柄と無地ベージュの2つの表情を使える
リバーシブルタイプなので、ママの気分で着せ替え
感覚で楽しむ事が出来るのも良いですね♪

【抱っこ紐だけじゃない○○もおすすめ!】

今まで抱っこ紐を紹介してきましたが、
これは私が個人的に欲しい!と思ったものですが(笑)
「マザーズバッグ」です。

マザーズバッグは正直、私は満足したものが
見つかったことがありませんでした。
なので、とにかく物が大量に入ればいいや!
とだけ考えていました。

でも、荷物が多いと大変なんですよね。
入ればいいってもんじゃないな・・・と思いながらも
なんとなく使っていましたが、

sun&beach(サンアンドビーチ)のバッグをみて驚き。
17ℓの大容量なのに270gの超軽量!
しかも180度に開くので、物が出し入れしやすい!
さらに、リュック・肩がけ&手さげトートの3WAY!

これは、赤ちゃんがいなくても使える・欲しいと
思いました。

手持ちトートバッグとしても、肩がけのトートバッグ
としても使えるのはもちろん、
ママにとって両手が空くリュックは、抱っこや
ベビーカーのママには必須アイテムですよね。

また、冬場のコートでも肩がけできるよう
トートの持ち手長さにもこだわっているそうです。

優しい気遣いも嬉しいですね。

ミニショルダーもあるので、貴重品をさっと持ち出せる
バッグインバッグとしても便利ですね♪

【さいごに】

今回はsun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐を
紹介させて頂きました。

でも正直まだ伝えきれない魅力がたくさん
詰まっています!

抱っこ紐選びに悩んでいる方におすすめしたい
sun&beach(サンアンドビーチ)の抱っこ紐は、
すべて日本製です。

熟練の縫い子さんが、細かな寸法も確認しながら
一つ一つ丁寧に作っています。

柄も豊富でおしゃれですし、丁寧な刺繍も
とっても素敵です。

ママにも赤ちゃんにも、ストレスの少ない
抱っこ紐生活をぜひお過ごしください♪

 

【インタビュー 10】

最後に、これから子育てを始める人、子育て中の人へ
メッセージをお願いします。

 
【Ancer -斎藤さま】

sun&beachが何よりも大切にしているのは
「毎日を楽しむ」こと。

人生の一日一日を楽しく送ることができたら、
それ以上の幸福はありません。

子育て生活では、寝不足だったり、思うようにいろいろな
ことができなかったり、大変だと感じることが
誰でもあると思います。

子育てを楽しめない時もありますし、完璧じゃなくてもいいんです。
そんな子育ての毎日では、ママ自身のケアもとても大切ですね。

思うようになることばかりでない毎日で、sun&beachによって
うきうきと楽しい気分になったり、気持ちがふっと軽くなったり、
そして子供にも優しく接することができたり、
そんなお手伝いができればこれ以上の喜びはありません。

気に入った洋服を選ぶ時のようなわくわくした気持ち、
お出かけが楽しくなる身につける喜び、そんな毎日の喜びを、
sun&beachをつうじて、少しでもお届けできればうれしいです。

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赤ちゃんの時期は短くあっという間に過ぎ去ってしまいます。
赤ちゃんと過ごす至福の時間を写真で残してみませんか?

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紹介しております。

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    静寂かつ上品なイメージを大切に撮影しました。 お会いした際に感じたイメージは静かさの中に真の通った方だと・・・。 また本人が放つ上品さを損なわないようにそしてフワッとしたものにならないように気をつけました。 普通、柔らかさを前に出す際は白い衣装イメージにしますがあえて黒で静寂さ、真の強さ、優しさをまとめました。

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    お客様の声 No.1022マタニティフォト

    東京都/Y様

    マタニティフォト〜Clarity…

    お腹の子と過ごす時間を永遠に真空パックする気持ちで・・・ 今回のマタニティフォトは感覚のとても良い妊婦さんでしたので お腹の子を強く感じてください・・・とだけ伝えあとは最小限の指示で撮影に臨みました。 言葉で引き出す表情とは異なり、妊婦さん特有のオーラが写真に出ていると思っています。

    • マタニティフォトの衣装・白ドレッシー(実際のお客様)
    • マタニティフォト・神奈川県A様結婚指輪とお腹のアップ
    マタニティフォトの衣装・白ドレッシー(実際のお客様)

    お客様の声 No.1009マタニティフォト

    神奈川県/A様

    神秘さを感じながらもシンプル・自然体なマタニティフォト。

    出来るだけ柔らかく、そしてシンプルに… 本人たちのキャラでもある優しい感じを大切に表現するため白の衣装で出来るだけシンプルにそしてポーズも出来るだけポーズっぽくならないように考えて撮影しました。 妊婦さん独特の神秘さを秘めている方でしたのでその雰囲気を生かし何も足さない、何も引かない力まない撮影で淡々と撮影しました。

    • マタニティフォト・東京都H様かけがえのない夫婦の時間
    • マタニティフォト・東京都H様かけがえのない夫婦の時間
    マタニティフォト・東京都H様かけがえのない夫婦の時間

    お客様の声 No.1027マタニティフォト

    東京都/ H様

    マタニティフォト〜夫婦の笑顔〜

    夫婦の笑顔を最大に・・・・ 撮影する前からとても仲の良さがお二人から伝わって来ました。 その雰囲気をマタニティフォトに残したいと思い満面の笑顔をどう引き出すかにポイントを置きました。 生まれて来るお子様に生まれる前にご夫婦でこんなに嬉しく楽しんでマタニティフォトを撮影したんだよ!と感じてもらえる写真を目指しました。

    • マタニティヌード・柔らかい穏やかな世界
    • マタニティヌード・柔らかい穏やかな世界
    マタニティヌード・柔らかい穏やかな世界

    お客様の声 No.1020マタニティヌード

    東京都 /A様

    マタニティフォト・白の世界で・・・

    マタニティフォトを白の世界で・・・ ご本人の持っている柔らかいイメージを大切にしなやかな写真になるよう努めました。 風を使用して撮影しましたがあくまで風はしなやかに髪がたなびく程度にしてどちらかというと風の強さより心地よさが伝わってくるように・・・と撮影しました。

    • マタニティフォト・東京都M様ベリーダンスの衣装
    • マタニティフォト・東京都M様ベリーダンスの衣装
    マタニティフォト・東京都M様ベリーダンスの衣装

    お客様の声 No.1031マタニティフォト

    東京都/M様

    マタニティフォト〜with Belly dance〜

    ベリーダンスを普段、行なっているということからその雰囲気を重視して・・・華やかさを大切に撮影しました。