記事公開日:2010.08.10 | 最終更新日:2022.07.23
ひらめき
こんにちは写真家の小町剛廣です。
最近マタニティフォトは撮るなら、いつ撮るべきですかと
質問を受けます。
基本的に28週から臨月の手前まで答えておりますが
よく考えてみると
かなり幅がありますよね・・・
ただ、はっきりといえる事は
私がその時期の女性をたくさん撮影してきて
その時期の女性は女性ホルモンの影響もあり、
そしてお腹の中にいる子が現実の社会に
もうすぐ産声を上げようとしていることを感じて
優しくもあり、強くもあり、一言で言うと
菩薩のような神がかり的な美しさを放っています。
マタニティフォトはタイミングです。
もしあなたが撮っておこうとひらめいたのであれば
その28週から臨月の手前まででいつでもいいと思います。
体調のいい時で、ひらめいたときが
すべてといってもいいかもしれません。
(ちなみにひらめくって漢字で書くと”閃く”なんですね
初めて知りました。)
先ほど菩薩のような美しさと書きましたが
これは、本当にそう感じています。
勿論、男性にはありません。
女性だけでそれも妊娠してお腹のかなり大きな時だけです
前にオーラの話も書きましたがオーラが
強く出るのもそのせいかもしれません。
最後に、今このブログを読んでいる妊婦のあなたへ、
ことしの夏も暑く、あともう少しで出産という大変な時期
ですよね。私からエールをお送りいたします。
「もう少しですので、頑張ってください。」
来年、また暑い夏が来たときは
今度はお子さんと楽しい夏になりますよ。
スタジオの中から応援しています。
閃いたらぜひお越しください。
永遠に最高の一枚を撮影いたします。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。