記事公開日:2024.02.05 | 最終更新日:2025.09.14
【2025年最新】おしゃれなマタニティフォトのトレンドと歴史

SNSで見かけるおしゃれなマタニティフォト。
著名人が妊娠を機に撮影され、話題となることもしばしば。
「私も素敵に撮りたいけれど、今のトレンドって何?」
「流行に左右されない、時代を超えて美しいマタニティフォトってどんなもの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、業界歴25年以上でRay、CanCan、CM、TVで活動してきたメイクアップアーティストの安田と5,000人以上のマタニティフォトを撮影してきた写真家の小町が、マタニティフォトの歴史を振り返りながら、時代を超えて愛される「おしゃれ」の秘密をお伝えします。
流行のスタイルから学びつつも、あなた自身の個性を活かした撮影方法まで、プロの視点から詳しく解説いたします。
先輩ママご紹介
マタニティフォト専門スタジオモーツァルトスタッフの出産経験のある先輩ママの中から、安田に経験談を話してもらいました。また写真家小町もカメラマン目線で会話に参加しています。
安田 弘美

業界歴25年以上。Ray、CanCan、アイドル誌、CM、TV等で幅広く活動をこなすヘアメイクアーティスト、一児の母(男の子)。
飯島愛さんの専属ヘアーメイクを手掛けた。当時、超多忙を極めた飯島愛さんが横になって休んでいる間にヘアーメイクを施したという逸話は業界でも有名。
目次
- 先輩ママご紹介
- マタニティフォトの歴史を紐解く
- 1991年の転換点:デミ・ムーアが変えた世界
- 1990年代後期:静かな広がりとナチュラルビューティー
- 2000年代:アート性の追求とペイント文化の萌芽
- 2009年マタニティフォト専門スタジオ「スタジオモーツァルト」誕生
- 2010年代:ペイントアートのピークとSNS映え
- 2020年代前期:コロナ禍による変化と手軽さの重視
- 2024-2025年最新:シールアートの台頭と安全性重視
- 2024-2025年のニッチトレンド:和風・水中・性別発表フォト
- 時代が変わっても変わらない、本当の美しさとは
- 自然な輝きを活かすこと
- 家族への愛情が写真に現れること
- あなたらしさを大切にすること
- よくある質問
- 一生の宝物となる「時代を超えたおしゃれ」なマタニティフォト
マタニティフォトの歴史を紐解く
安田:歴史を振り返ると、妊娠した女性の姿を写真に残すという発想自体が一般的になったのは比較的最近なんですよね。
小町:そうですね。20世紀以前の西欧では、妊娠中の女性を公に描く例は非常に限られていました。理由はいくつかあります。
キリスト教文化圏では聖母マリアの受胎告知は描かれましたが、一般女性の妊娠は性的な意味合いやプライベートな側面を含むため、公の肖像画では敬遠されたのです。
さらに肖像画では理想化された美しさや若さが重視され、宗教的・社会的な価値観も相まって妊娠の姿は表に出にくかったといえます。
安田:確かに妊婦の肖像画は鑑賞した記憶がありません。
小町:ヤン・ファン・エイクの『アルノルフィーニ夫婦像』のように妊娠しているように見える女性が描かれた例もありますが、実際はこれも当時の衣装の流行や象徴的意味によるもので、必ずしも妊婦を描いたわけではないとされています。
王族などの場合は血筋の継承という政治的意味で描かれることもありましたが、それも一般的ではありませんでした。現在のように「妊娠の美しさを芸術的に表現する」という発想は、1970年代の女性解放運動以降に生まれた新しい価値観なんです。
1991年の転換点:デミ・ムーアが変えた世界
安田:現代のマタニティフォトの始まりといえば、やはりあの有名な写真ですよね。
小町:1991年、デミ・ムーアさんが表紙を飾ったヴァニティ・フェア(Vanity Fair) 8月号です。あの1枚が本当に世界を変えたんです。
数々の著名人を撮影してきた写真家Annie Leibovitz(アニー・リーボヴィッツ)が、Demi Moore(デミ・ムーア)のマタニティヌードを撮影、雑誌ヴァニティ・フェアの表紙となり、大きな話題を呼んだ。
衝撃と論争から受容へ
安田:当時はかなりの衝撃だったと聞いています。
小町:そうです。米国では一部書店やスーパーが「露骨すぎる」として販売を控えたほどです。しかし同時に、妊娠した体の美しさを芸術として捉える価値を世界に示しました。
安田:メイクアップアーティストの立場から見ても、妊娠中の女性の自然な輝きを活かす新しい分野が開けた瞬間だと感じます、いま見ても美しい!
小町:まさにその通りです。この写真以降、マタニティフォトは「記録」から「芸術的表現」へと進化していきました。実はこのエピソードには続きがあるのですが…それは後ほど。
10年刻みで見る「おしゃれ」の変遷
安田:1991年以降、マタニティフォトはどのように発展してきたのでしょうか?
小町:実際の検索トレンドデータを見ながら、時代ごとの特徴を追ってみると、「おしゃれ」の定義の変化がよく分かります。
1990年代後期:静かな広がりとナチュラルビューティー
小町:1991年のデミ・ムーアさんの表紙写真は象徴的でしたが、すぐに一般化したわけではありません。Googleトレンド※1で過去の検索動向を見ても、本格的な関心の高まりは2000年代半ば以降と読み取れます。
(アメリカでmaternity photoは2006年頃からトレンドとして数値計測。日本ではマタニティフォトが2009年頃からトレンドとして数値計測)
※1 Googleで検索されたキーワードのトレンド(人気度)を確認できるツール
私自身、1995年頃から仲間のメイクアップアーティストやスタイリスト、デザイナーが妊娠した際に個人的にマタニティフォトを撮影していましたが、あくまで“知人から頼まれてのプライベート撮影”という位置づけでした。
マタニティフォトは、一般的な証明写真や家族写真とは異なり、妊婦さんの体調や体型に合わせた繊細な配慮と専門技術が求めらます。
私たちがメイクアップアーティスト・撮影アシスタントを出産経験のある先輩ママが担当するのも、きめ細かい妊婦さんへの対応が大切だと考えているからです。
安田:当時でいう街の写真館だと、撮影が同時に複数行われていたり、次のお客様の目もあって、なかなか撮影メニューとして確立するのは難しかったでしょうね。
小町:かもしれませんね。撮影時間や衣装選びも体調に合わせて調整する必要があり、妊娠特有の美しさを理解したプロでないと難しい。だからこそ当時は、業界仲間内での口コミや個人的な依頼などに限られていたと記憶しています。
1990年代当時「おしゃれ」とされたのは、白いドレスやシンプルなドレープ、モノトーンを基調にしたナチュラルな撮影スタイル。特別な装飾はまだほとんど見られませんでした。
2000年代:アート性の追求とペイント文化の萌芽
安田:2000年代当時の「おしゃれ」の特徴はどんなものでしたか?
小町:シルクやサテンの高級素材を使った衣装やパールのアクセサリーなど、「エレガント」が「おしゃれ」の代名詞でした。屋外撮影では流れる素材のドレスが人気で、自然光を活かした撮影技術が重要視されていました。
安田:2000年代に入ると、より洗練されたスタイルが求められるようになりましたね。
小町:はい。先ほどのGoogleトレンドで2006年以降からアメリカで「maternity photo」の検索トレンドが発生していることが確認できます。この頃から本格的なスタジオ撮影が一般化し、照明や衣装にもこだわるようになりました。
日本でもインターネットの情報を遡ると、2007年にマタニティフォトを撮影メニューに入れているスタジオを確認できました。
但し当時ホームぺージを持っていない写真館やスタジオがまだ多くあった事から、実際はもっと前からマタニティフォトの撮影が商業化されていたかもしれません。
この時期に興味深いのは、海外では同時期に屋外撮影も人気を集めていたことです。
特にアメリカでは海辺や草原、公園での撮影が増え、ニューヨーク・タイムズも2007年の特集記事で「マタニティフォトはスタジオだけでなく、海辺や庭園など自然光を活かしたロケーション撮影が急増している」と紹介しています(Pregnant and Proud, With Photos to Prove It, NYT 2007年7月26日)。
ゴールデンアワー(日の出や日没)を活かした光や、海辺で流れるようなドレスを合わせた撮影はとても印象的です。
安田:メイクアップの技術も発達した時期ですね。
小町:そうです。妊娠中の肌の変化を美しくカバーしながら、上品な仕上がりを目指すテクニックが確立されました。同時に、海外からマタニティペイントという新しい表現方法も入ってきました。
特にヘナアート(メヘンディ)を使ったベリーペイントは、元々は南アジアや北アフリカの伝統文化でしたが、2000年代に西洋でも妊娠を祝うアートとして広がり始めました。ただし、まだ一部の先進的なスタジオでのみ行われていた特別な表現方法でした。
2009年マタニティフォト専門スタジオ「スタジオモーツァルト」誕生
小町:当時私は女優さんの撮影やグラビアアイドルの撮影の傍ら、がじゅまるの撮影に魅了されていました、2004年頃のことです。

安田:幸運や繁栄をもたらす木と呼ばれていますよね。沖縄の伝説で精霊キジムナーが宿るとされている。
小町:はい。風水などでも人気で多幸の木とも呼ばれています。花言葉は「健康」と「たくさんの幸せ」。
根を伸ばし、どんな環境でもたくましく成長する生命力の強さ、ガジュマルの生命力にただ息をのみました。
安田:実際目にすると、壮大でしょうね。
小町:1本1本、形や表情が違うガジュマルを人物のポートレイト撮影のように、ガジュマルに語りかけて撮影していました。そのときに『生命を撮れ!』といわれたような気がしたんです。
安田:当時、一般の方を撮影したい、それもマタニティフォトと聞いてびっくりしましたよ。
小町:花言葉が「健康」や「たくさんの幸せ」、そして圧倒的な「がじゅまるの生命力」。
大切なわが子を宿す妊婦さんにつながったのです。
マタニティフォトに人気の花と花言葉の情報、テレビで放送された『森のがじゅまる写真展』の映像は下記をクリックしてご確認下さい。
2010年代:ペイントアートのピークとSNS映え
安田:2010年代頃でしょうか、SNSの普及もあり大きく変わりましたよね。
小町:Instagram、Facebook、ブログでの投稿を前提とした撮影が主流になりました。
特に2010年代前半からは、SNSでの「映える」写真への関心が高まり、マタニティペイントやベリーアートを取り入れる方が増えてきました。
ただし、これらはまだ特別な記念撮影として位置づけられることが多く、専門のアーティストに依頼するケースがほとんどでした。ヘナアートから発展したベリーペイントや、カラフルな水性ペイントを使ったアートなど、表現方法も多様化していきました。
安田:「映える」要素が重要になって、メイクもより印象的で個性的なスタイルが求められるようになりました。
小町:はい。花冠、カラフルな小物、ロケーション撮影と組み合わせることで、SNS投稿に適した華やかな仕上がりを目指す撮影が増えました。この時代の「おしゃれ」は「個性的でアーティスティックであること」、そして「SNSでシェアしたくなる特別感」でした。
2020年代前期:コロナ禍による変化と手軽さの重視
安田:2020年代は特別な時代になりましたね。
小町:はい。新型コロナウイルスの影響で、自宅や屋外での少人数撮影やセルフフォトが一気に増えました。プロのペイントアーティストへの依頼が難しくなり、オンラインでの写真共有やセルフタイマーを使った手軽なスタイルが注目されたんです。 実は、コロナ禍より少し前の2018年頃から「自分で貼るだけのベリーペイントシール」への関心が高まっていました。プロに依頼しなくても、自分で簡単にアート体験ができるものへのニーズが、すでに芽生えていたんですね。
安田:メイクも「作り込みすぎない自然さ」が再評価されました。家族との絆や、シンプルな美しさが重視されるようになりましたね。
小町:そうです。豪華な演出よりも、心からの笑顔や家族の温もりをそのまま写すことが「おしゃれ」とされるようになりました。この時期の変化は、マタニティフォトをより身近で親しみやすいものにする大きな転換点だったと思います。
2024-2025年最新:シールアートの台頭と安全性重視
安田:そして現在、新しいトレンドが生まれていますね。
小町:2024年から2025年にかけては、多種多様な「ペイントシール」や「ボディジュエリーシール」が人気を集めています。医療用シートを使った肌に優しい設計で、プロに依頼せず自宅で楽しめる手軽さも魅力。価格も2,000円前後からと手が届きやすく、デザインも豊富です。
2024-2025年のニッチトレンド:和風・水中・性別発表フォト
安田:特殊なスタイルもありますよね。
小町:はい。日本独特の和装マタニティフォトに加え、海外発の水中マタニティフォトも一部で行われています。水中ではドレスが幻想的に広がり、唯一無二の美しさが魅力です。 ただし妊婦さんの体調変化への配慮が欠かせないため、専門スタッフによる安全管理が欠かせませんね。ご興味ある方は何かあってはいけませんので、しっかり事前に確認をされた方が良いでしょう。
安田:最近、性別発表を兼ねた撮影も人気ですよね。
小町:「ジェンダー・リビール・パーティー」という、赤ちゃんの性別をサプライズ発表するイベントをマタニティフォトに取り入れるケースが増えています。撮影中にバルーンやスモークの色で「男の子ならブルー、女の子ならピンク」といった演出を行い、その瞬間を記録するスタイルです。 SNS映えも良く、性別発表と記念撮影を同時に楽しめるため、欧米を中心に人気が高まり、日本でも少しずつ浸透しています。家族全員で喜びを分かち合える新しい選択肢として注目されていますね。
時代が変わっても変わらない、本当の美しさとは
安田:これまでの変遷を見てきて思うのは、メイクや衣装、演出方法は確かに時代とともに多様ですが、美しいとされる写真には共通する要素がありますね。
小町:そうなんです。ペイントからペイントシールへ、スタジオから自宅へ、様々な技術や手法は変化しましたが、本当に心を打つ写真に必要な要素は、実は昔から変わっていないんです。 例えば、お腹に手を添える基本的なポーズや、パートナーとお腹を挟んで向かい合う構図、そして何より妊娠中の女性の表情の美しさ。世界の多くの人々がマタニティフォトを知った1991年デミ・ムーアさんの時代から現在まで、ずっと愛され続けているポージングや表現なんです。
安田:確かに、技術や道具は進歩しても、人の心を動かす本質的な美しさは変わりませんね。
小町:実はデミ・ムーアさんのマタニティフォトには感動的な続きがあるんです。2023年に彼女の長女ルーマー・ウィリスさんが妊娠した際、母親の1991年のあの有名な写真にインスパイアされたマタニティフォトを撮影したんです。
安田:それは素敵なエピソードですね。
小町:あの有名な写真のお腹にいたお子さんが成長して、同じような構図で、お腹に手を添えるポーズで撮影された。32年の時を経て、母から娘へと受け継がれた美しさの表現。これこそが、時代を超えて愛される本当の美しさの証明だと思うんです。 流行の衣装や演出は変わっても、母となる喜び、新しい命への愛情、そして女性の自然な輝きは、世代を超えて変わらない普遍的な美しさなんですね。
安田:技術は進歩しても、本質的な美しさは受け継がれていくんですね。
自然な輝きを活かすこと
小町:妊娠中の女性には、新しい命を育む母になる準備期間ならではの、内側から溢れる特別な輝きがあります。お腹の赤ちゃんに向ける優しいまなざしや、そっと手を添える仕草に現れる愛情深い表情は、この時期だけの貴重な美しさなんです。
それを無理に隠したり、過度に演出したりするのではなく、自然に引き出すことが大切です。
安田:メイクアップでも、その方本来の魅力を最大限に活かすことを心がけています。妊娠中の肌は敏感ですが、適切なケアで内側から輝く美しさを表現できます。
家族への愛情が写真に現れること
小町:そして、自然な美しさと同じくらい重要で、時代を超えて変わらない要素がもうひとつあります。時代を問わず愛され続ける写真には、必ずお腹の赤ちゃんや家族への深い愛情が表現されているんです。
安田:技術的に完璧でも、心のこもっていない写真は時間とともに色褪せてしまいますが、愛情に満ちた写真は何年経っても美しいままですね。
小町:そうです。ポーズや衣装は一時的なものですが、愛情は永遠です。それが写真に写り込んだとき、本当の美しさが生まれるんです。
あなたらしさを大切にすること
安田:そして最後に、どの時代でも共通して大切にされるのは「その人らしさ」ですね。
小町:全く同感です。流行を追いかけるのではなく、あなた自身の個性や価値観を反映した撮影こそが、10年後、20年後に見返しても「あの時の私、素敵だった」と思える写真になります。
安田:私たちプロの役割は、流行のスタイルを押し付けることではなく、お客様一人ひとりの魅力を最大限に引き出すお手伝いをすることですね。
小町:そのために、撮影前には丁寧なカウンセリングを行い、お客様のご希望だけでなく、ライフスタイルや価値観もじっくりとお聞きします。その方だけの特別な魅力を引き出して、何年経っても色褪せない美しい写真を残したいと思っています。
よくある質問
一般的には妊娠7〜9か月(28〜34週)が人気です。
お腹の丸みがきれいに出て、体調も比較的安定している時期。最新トレンドでは屋外の自然光や自宅でのセルフフォトも増えており、撮影スタイルに合わせてベストタイミングを相談すると安心です。
2024–2025年はペイントシールやボディジュエリーシールがSNSでよく見かけます。
さらに、家族みんなで赤ちゃんの性別を発表するジェンダーリビール撮影や、和装スタイルなども注目されています。
豪華さよりも家族の愛情や自分らしさを表現する”おしゃれ”がキーワードです。
時代を超えて愛される写真には3つの共通要素があります。
①妊娠中の自然な輝きを活かすこと
②お腹の赤ちゃんや家族への愛情を表現すること
③あなた自身の個性を反映すること
最新トレンドを楽しみつつも、これらの普遍的な要素を大切にした撮影なら、10年後、20年後に見返しても色褪せない美しい写真になります。
主役である妊婦さんらしさを最も大切に、撮影スタイルを選ばれることをおすすめします。
一生の宝物となる「時代を超えたおしゃれ」なマタニティフォト
妊娠期間は人生においてかけがえのない特別な時間です。その美しい瞬間を写真として残すことは、きっと一生の宝物になるでしょう。
マタニティフォトの歴史をたどれば、メイクや衣装、撮影スタイルは時代ごとに進化してきました。それでも変わらないのは、母になる喜びに満ちた表情と家族への愛情、そして命を育む輝きです。
お腹に手を添える優しいポーズ、パートナーと向かい合う微笑み――どんなトレンドが生まれても、こうした“本質的な美しさ”は今も昔も変わりません。どんなスタイルや衣装を選んでも、母になるその瞬間の穏やかな輝きが写真を特別な一枚にしてくれます。
「今のトレンドも取り入れたい」「でも10年後、20年後も色あせない写真にしたい」。そんな願いを叶える鍵は、流行に左右されず、あなたらしさを大切にすること。
スタジオモーツァルトでは、長年の経験を持つメイクアップアーティスト安田と4,000組以上を撮影してきた写真家小町が、あなたが描く“時代を超えたおしゃれ”を丁寧に形にします。
この特別な時間を、あなた自身の物語として。
未来の自分と家族へ贈る、世界に一枚だけのマタニティフォトを残してみませんか。
マタニティフォト専門撮影スタジオ「モーツァルト」
当スタジオで撮影された
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マタニティフォト専門スタジオ「モーツァルト」は、おかげさまで4000人以上のお客様にご利用いただき、多くの写真掲載許可と嬉しいお声をいただいております。
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