マタニティ期の今に読んでほしい!【帝王切開】体験者の私が話します! | マタニティフォト東京・スタジオモーツァルト

記事公開日:2021.08.04 | 最終更新日:2022.06.17

マタニティ期の今に読んでほしい!【帝王切開】体験者の私が話します!

【帝王切開】体験者の私が話します。
魚見舞

この記事を書いた人

スタジオモーツァルトでSNS担当してます、魚見舞です。 現在3人の子供がおります。 妊娠期は楽しみな気持ち、不安な気持ちなど様々な思いがあると思います。3人目は帝王切開だったこともあり、自然分娩・帝王切開の両方経験があるので、妊娠中だけでなく、出産に向けての様々な気持ちなどにも寄り添いお役に立てる情報を、伝えて行きたいと思います

スタジオ・モーツァルトのマタニティ情報を
ご覧いただき、ありがとうございます♡

前回は私の「自然分娩での出産体験」を紹介
させて頂きましたが、今回もまた私の出産体験を
書かせて頂きます。

今回は「帝王切開での私の出産体験」
を紹介させて頂きますね。

私、1人目2人目は自然分娩でしたが、
3人目は帝王切開をしたんです。

1人目2人目は自然分娩なのになぜ
3人目は帝王切開になったか。
など、その辺も含めて書かせて頂きましたので
ぜひ読んでみて下さい♪

 緊急帝王切開と予定帝王切開がある!?

 

 
 
 
 
 
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帝王切開は、おへその数センチ下から恥骨上まで、
縦に切開、あるいは恥骨上を横に切開します。

その帝王切開には、予定帝王切開と緊急帝王切開
があるのをご存知でしょうか?

私は1人目・2人目を自然分娩で出産していたので
勝手に3人目も自然分娩だと思っていたので、
帝王切開について詳しく知らなかったというのが
正直な話です。

では、ここから帝王切開の種類について
ちょっとご説明させて頂きますね。

予定帝王切開

患者さんも医療スタッフも万全の準備をして行うのが
予定帝王切開です。

赤ちゃんが逆子や双子、または以前に帝王切開での
出産や、子宮筋腫の手術などで母体の子宮に切開した
既往のある場合に行われることが多いよう。

緊急帝王切開

赤ちゃんの心拍数減少、分娩停止、大出血などが
起こった際に実施されるのが緊急帝王切開です。

例えば、順調な妊娠経過であっても突如、
血圧が上がってくる「妊娠高血圧性症候群」や、
赤ちゃんがお腹にいるのに胎盤が剥がれてくる
「常位胎盤早期剥離」などの場合は緊急帝王切開で
直ぐに出産しなくてはいけないケースがあります。

また出産途中でも、赤ちゃんの心音が下がり、
元気なサインが見られなくなった場合や出産の進行が
止まってしまう場合なども、緊急帝王切開を
選択されることが多いようです。

えっ!?まさかの緊急帝王切開になった私の話

予定日まで残り2週間となったある日、
長女・長男といつも通りに過ごしていました。

その日は朝から少し熱っぽいかな?
という感じではありましたが微熱だし様子を見よう
と思い普段と変わらず過ごしていました。

が、夕方になり突然の発熱!

37.6℃…37.8℃…38℃…どんどん熱が上がる。
主人がちょうどお休みで家にいたので、
子供たちの事や、家の事を任せて寝ていました。

少し寝て起きたら夜の22時すぎ。
まだ身体も熱く熱を測ったら38.8℃!!
更には間隔のまばらな微弱陣痛のような
症状もあったので、

念のためと思いすぐ病院へ連絡をした所、
「お熱もあるので、一度今から診察しましょう。」
と言われたので、私の母親に事情を話し、
子供たち2人を見てもらう事に。

何があるか分からないからと思い、
準備してあった入院バッグを一応車に詰めて
主人に運転をしてもらい病院へ行きました。

ここからのお話は、我が家ではちょっと
不思議なお話として思い出に残っていますが、

病院に着いて熱を測ったら36.6℃だったんです!
あんなに熱があったのに何度測っても36度台。

看護師さん達とも、
「不思議だねー病院に来た安心感かな?」
などと笑いながら話していました。

NST(ノンストレステスト)をすることになり、
病室へと案内され、産婦人科医の女医さん
に診察をしてもらっていたら急に、

「赤ちゃんが苦しいサインを出しているので、
今日このまま赤ちゃんを出してあげましょう。」

と言われたんです。

私も主人も「えっ!?」と同時に言いました。
念のために入院バッグを持ってきたけど、
心のどこかでまだ産まれないでしょう。という
安易な気持ちがあったので。

先生が淡々と帝王切開をするにあたり、
輸血の同意書や、麻酔の話など、
色々な説明を進めていく中で、

「お腹の切り方は縦切開と横切開があります。
横切開だと、傷跡が目立ちにくいけど赤ちゃんを
取り出してあげるのに時間がかかります。」

という話に入った時に、

「縦切開は傷跡は目立ちやすいですが、赤ちゃんを
取り出してあげるのがスムーズに行えます。
今回は苦しいサインが出ているので縦の方が
良いかと思いますがどうしますか?」

この先生の問いかけに間髪入れず私が
「縦でお願いします。」
と言った事に、主人は驚いたそうです(笑)

主人的には、2人で話してから決めるものだと
思っていたらしく、先生の問いかけにかぶせ気味で
「縦で」と言った私に対して、

「あの時、本当に母親は凄い・母親には勝てない。」

と思ったそうです。
今でもこの話は出産の話になると必ず話します(笑)

ここまでが、緊急帝王切開になった流れです。
そして、主観な部分のお話ですが、
病院に着くまで熱があったのに
病院へ行ったら熱が下がっていた事…。

これは、私の勝手な思いですが、
苦しい思いをしているお腹の赤ちゃんが
私に熱を出させてアピールしていたのかも?

と思っています。
こう考えると不思議だったなー…
などと思うのです。

「今は順調だから私には関係ない」と思うかも
しれませんが、私のようなこともあり得ます。

妊婦さんなら、誰でも緊急帝王切開を受ける
可能性があると覚悟する必要もある感じました。

帝王切開の切開方法!

上記の話の中でもふれたように、帝王切開での
切開方法は「縦切開」「横切開」
があるんですね。

また、それぞれのメリット、デメリットは
どんなことがあるのかもご紹介します。

縦切開

【縦切りのメリット】
・医師側が胎児の娩出をスムーズに行える。
・術後の痛みが少ない。
・次回以降の様々な手術が容易。
   (帝王切開を含める)
・傷の延長が可能で、様々な手術の対応が可能。

【縦切りのデメリット】
・傷跡が目立ちやすい。
・ケロイドになりやすい。

医師にとって操作がしやすいというメリットがあり、
手術時間が短縮しやすいそうです。

また筋膜や筋肉の走行に沿って切開するため
出血量が少ないのも利点です。

横切開

【横切りのメリット】
・パンティ―ラインにそって切開するので
傷跡が目立ちにくい。

【横切りのデメリット】
・胎児の娩出に時間がかかる。
・術後の痛みが縦切りよりも強い事が多い。
・術後に下腹部の感覚が鈍くなる事もある。
・皮下血腫などの合併症が増える事もある。

デメリットは術野が狭くなるために、
手術時間がかかること、出血量が多くなりやすい
ことがあげられます。

メリットは帝王切開の傷跡が目立ちにくい
ことがあげられますね。

いざ!手術室へ(私の場合)

 

 
 
 
 
 
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さて、少し長くなってしまいましたが…
ここからはいよいよ手術室へと向かいます。

病室で手術衣に着替え、帽子をかぶり
ベッドに寝たまま手術室へ。
(着替える時にアンダーヘアがある人は剃ります)

手術室までは、ただただベッドの上で天井を
見て移動していました。
今思うと手術室まで長く感じました。

緊急帝王切開のため、心の準備が全くできて
いないので、帝王切開に対する恐怖心が強かったです。

私が手術室まで移動している時、主人も
一緒についてきてくれていました。

主人の中では、ドラマや漫画で出て来るような
手術室の扉の前で、手術が終わるのを待っている
のを想像していたらしいのですが、
手術室もまだ見えていないところで突然、

「ご主人はここまでで。」
と言われたことにキョトンとしたらしいです(笑)

想像と全く違って、手術前の最後にかける言葉が
「頑張ってね」しか言えなかったことを
後で聞かされましたよ。

そう言ってくれていても、これから帝王切開を
する私は、恐怖心と不安感で正直なところ
何を言われていたのかさえも、分かっていません(笑)

手術室に入る手前で先生たちから何個か
質問を受け、答えていざ手術室へ!

人生で初めて手術室に入った私の感想。
「ひろーい!あかるーい!機械がいっぱい!」
と入った瞬間に思いました。

ベッドから手術台へ移動し、先生たちが集まってきて
今から始めます的な雰囲気の中、麻酔の先生が
麻酔の説明をしてくれました。

私が行ったのは局所麻酔(きょくしょますい)
をしたので、意識はあります。

局所麻酔は、腰に注射をしたり細いチューブを
入れたりして、腰にある神経の近くに薬を投与し、
だいたい胸から足までの痛みがなくなります。

この麻酔が痛いんです…。
まず腰に打つだけでも痛いのに、薬が入って来る
間隔があり、それがヒヤッとする感じがして
とても変な感じがしました。

麻酔が効いているのかどうかの確認のために、
お腹部分と鎖骨あたりを交互に冷たいもので
先生が触り、「どう?冷たさを感じる?」
と聞いてくれるのです。

が、正直恐怖心が強かった私は
これは麻酔が効いているのか?と不安で仕方なかった
ので、何度も「まだ効いていません」
と答えていました(笑)

多分、効いてはいたんだろうと思いますが、
万が一効いていなかったらただの切腹になる!
と思っていたのもあると思います(笑)

麻酔が効いてきたらいよいよ開始!
「○時○分複式帝王切開術を始めます。」
という感じの先生たちの声と共に始まります。

レーザーメスを使用して帝王切開術を行い、
切られている感覚や痛みはありませんでしたが、
皮膚が焼けている何とも言えない臭いがしました。

この時も上しか見れない私は、ずっと恐怖心と
不安感に襲われていました。

麻酔をしているので痛みはありませんが、
皮膚を引っ張られている感覚や、お水の様な
物でお腹を洗っている感覚がありました。

強くお腹を引っ張られた感覚があったその時
午前1時54分産声と共に誕生しました!

この時、すっごい安心したのを覚えています。
そして先生が私の頬の近くに赤ちゃんをそっと
近付けてくれて、元気な姿も見せてもらえました。

1人目・2人目の産後、泣くことはなかった
私ですが、3人目は泣きました。

色々な安心感から自然と涙があふれ出してきました。

予定日より2週間早かったものの
体重:2754g
身長:46.5cm
で誕生しました。

そして、休む暇なく今度は子宮とお腹を縫合する
作業に入ります。

溶ける糸で子宮の切開部分を縫合し、続いて
お腹の傷を縫い合わせます。

私の場合は、ステープラーと言う
医療用ホチキスが使われていました。

この時は「早く終わってくれー」と思っていました。
輸血はしませんでしたが、出血が多かったためか、
身体が勝手に震えだしていました。

身体の震えもあり、何をされているのか
分からない中での「もうすぐ終わりますよー」
という声掛けをしてくれることが
ありがたかったです。

全く動けない私を先生たちが抱えて、手術台から
ベッドへと持ち上げて移動させてくれました。
これで、病室へ戻ります。

長くなりましたが、私の場合はこんな感じでした。

余談ですが、
私が手術室へと入っている時の主人は、

夜中の緊急帝王切開と言う事もあり、
病院の暗い廊下でずっと待っていたそうです。

とにかく気が気ではなく、色々なことを
考えていたそうです。

全く落ち着かず、早く終わらないかなと
思っていたり、母子ともに大丈夫かを
とっても心配していたとの事です。

万が一の事も考えてしまったり、
看護師さんが通るたびに声をかけていたり、
ずっと時計を見ていたりと…。

とにかく気持ちが落ち着かない状態だった
と話していました。

終わってみると長くて短い時間だったと。
これが男性側のリアルな感想でした。

帝王切開の産後

帝王切開後はベッド上安静となります。
寝返りなども助産師さんの介助を必要とします。

麻酔も効いているので歩るいてトイレに行く
ことさえも困難になるので、
尿管カテーテルを留置していました。

帝王切開では子宮下部横切開をする際に、
合併症の一つとも言われる「膀胱損傷」が起こる
可能性があるとの事でした。

なので、尿管カテーテルを留置することで膀胱内
が出血していないかどうかも、いち早く知ることが
可能になるとの事でした。

カテーテルを通してベッドの横に置かれた袋に
尿がたまっていくのですが、この時私は
「私・・・夫に尿見られてるんだね・・・。」
と冷静に思った事があります(笑)

自分の尿をみられるって、もう恥ずかしい事は
ないんじゃないか?と(笑)

帝王切開をした私の産後の状態はと言うと
傷跡が痛いというより、後陣痛に苦しんで
いました・・・。

前回の記事「自然分娩」でも書きましたが、
初産より経産婦の方が後陣痛の痛みが強く
感じるんです。

3人目を出産した時は、痛み止めの点滴や、
飲み薬を使用して過ごしました。

この痛みの中、帝王切開をした次の日から
もう自分で歩かなくてはいけないのです…。

病室や、病院内をウロウロ歩き回るように
指導されるんです。

こんな痛いのに!?
というのが私の正直な思いでした。

翌日から歩かなきゃ!?

なぜ歩かないといけないのか・・・?

人間の体は出血をすると血液が固まろうとしますよね。
特に妊娠時は出産という大出血に耐えられるように、
血液が固まりやすくなっているため、
もともと血栓ができやすい状態になっているそうです。

さらに帝王切開で出産すると、腹部手術なので
術後に動けないため、自然分娩時よりも
血栓症のリスクが高まってしまうのです。

動くことで血栓症を予防できるので、
早期離床として、術後数時間後からベッド上で
体位を変えたり、ベッドを起こしたりして
少しでも動いた方がいいということです。

なので、翌日には起き上がりゆっくりと
病院内を歩いたり、ベッドの上でもなるべく
身体を起こす体制でいたり、足首を動かす
事をしていたのを覚えています。

最初はリクライニングベッドの角度を90度
までにして体を起こすだけでも辛かったです。

初めてベッドから体を起こした時は、
痛さもあり全く体を起こすことができず、
自分でもこんなに動けないものかと驚きました。

でも、動くことは大切なことなので、
辛いけど気合で動いていましたよ。

さいごに

「自然分娩」「帝王切開」を経験した私のリアル
を書かせて頂きました。

これはあくまでも私の場合なので、
より専門的な事が知りたい方は、かかりつけの産院・
専門医にご相談ください。

出産は本当に命がけです。
そして、何が起こるか分からないと言う事を
身をもって体験し、生命のすばらしさ、強さ
を感じた出産でもありました。

自然分娩と帝王切開の両方を経験している私は、
「自然分娩と帝王切開どちらが痛い?」
とよく聞かれます。

正直どちらも痛いです。
ただ、お腹を切っている事もあり、個人的には
産後は帝王切開の方が痛いと感じました。

でも常に思う事は、自分の全てをかけて新たな命を
誕生させる出産は、どんなかたちであれ本当に
素晴らしい事でもあり、大変なことでもあると
感じています。

産後に毎回思うのは、本当に無事で良かった!
産まれてきてくれてありがとう!
そして、

お疲れ様…私!(笑)
と思うので、産後は私頑張ったよ!偉いよ!
自分をめちゃくちゃ褒めてあげましょう♡

最後まで読んで頂きありがとうございました。

※本記事内の画像につきましては、Twitter・
インスタグラムの埋め込み機能を利用して掲載
させて頂いております。

※今回下記のサイトも参考にしつつ書かせて頂きました。

帝王切開は縦切開VS横切開どっちかいい?

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/woman_mynavi/life/woman_mynavi-1057

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    お客様の声 No.1020マタニティヌード

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    マタニティフォト・白の世界で・・・

    マタニティフォトを白の世界で・・・ ご本人の持っている柔らかいイメージを大切にしなやかな写真になるよう努めました。 風を使用して撮影しましたがあくまで風はしなやかに髪がたなびく程度にしてどちらかというと風の強さより心地よさが伝わってくるように・・・と撮影しました。

    • マタニティフォト・東京都M様ベリーダンスの衣装
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    お客様の声 No.1031マタニティフォト

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    マタニティフォト〜with Belly dance〜

    ベリーダンスを普段、行なっているということからその雰囲気を重視して・・・華やかさを大切に撮影しました。